2回目の移植失敗のあと、一緒に仕事をしている人の突然の入院と、想定外のご指名の仕事が入ったことがあり、このまま移植を続けることができなくなりました。

 

私にとって、子どもを産むことが第一優先なので、これまで万全のバックアップ体制ができない仕事は入れないようにしてきたし、大きめの仕事を請ける時は、一人ではやらないようにしてきました。でも、今回は、陰性判明直後に、魅力的な仕事がご指名で依頼されたことから、仕事に逃げた・・・という感じです。移植を続ける気持ちが作れませんでした。

 

数か月前、あれほどの決意で「最後の採卵」と決めて過ごしていたのに、その仕事がピークである間は、採卵周期とすることも考えています。

 

あの時の覚悟はどこに行った?!

 

でも、これで本当に終わり。

そうありたい。一生を採卵→移植→落ち込み→立て直し→・・・・で過ごすわけにはいかないのです。

 

夫は、「いずれ卵も採れなくなるのだから、一生繰り返すわけじゃない。できる限りは続けるという選択肢もあるよ。二人ならば、治療にお金使っても生きていける分ぐらいあるよ」との意見で、今回は、その夫の意見に甘えることになりました。

 

最長で5~6か月。最短で3月まで。近々一人採用するので、一緒にやってもらって、私は移植を再開する予定です。

 

 

周期開始時、先生に、残っている胚盤胞の状態を聞きました。

優先順位が高い順に移植して、最初の2つがダメだったわけで、残りの胚にどれほど可能性があるのか聞いたら、「そんなに卑下しなくてはいけない状態ではない」という感じの慰めの言葉をいただきました。。。可能性がゼロではないというだけで、本当のところは、どうかはわからないので、もう少しバシッと言ってくれる先生にも意見を聞くつもりです。

 

この卑下するほどではないかもしれない胚が、今の心の支えです。

 

と同時に、自分の心はまだ採卵で決まったはずなのに、「これでいいのか」と自問自答を繰り返しています。