小林麻央さんがブログを始めたときに「がんに隠れない」というようなこと、書いていらっしゃいましたよね。
ちょっと違うかもしれませんが、私の場合は「高齢妊娠チャレンジ(不妊とも言うかも)に隠れない」です。
不妊治療の無情さと焦りを考え始めると、他のことが手につかなくなってしまいがちです。
でもさ・・・・
私には、子どもを持つ以外にも、これまで積み重ねてきた長い人生があって、結婚するまでは子どもを持つ以外の人生に精一杯で、その中にも大きな喜びと、日々の不満と、大小様々なチャレンジがあったのです。今も、そこはまったく変わりません。
それなのに、結婚して、夫と治療を受けてみることを決めて、新たに子どもを持ちたいという目標と希望を持ったことで、もともとの世界がくすんで見えることがあります。
私、もともとの世界にいたあのころと比べて、何も失っていません。むしろ、大きな幸せなチャレンジが加わっただけです。
夫は、素直に、「新たに子どもを持ちたいという目標と希望を持ち、自分にできることをがんばる」という気持ち
みたいです。単純でいいなぁ・・・・。
私も、状態としては同じはずなのに、何か、、、何か、、、新たな悲しみ
も加わっています。
夫の単純さのおすそ分けをもらいつつ、私のこのなんとも言えない悲しみもわかってもらうことが当面の目標です。
治療は、自分の中でベストを尽くします。
早寝と温めること。運動も。
でも、必要以上に疲れないこと。