病気で病院おくりになったわけではないよ。
人間ドックの胃カメラ検査で![]()
健診を受けるクリニックは外勤先だから、もしかしたら会っちゃうかも?と思ったけど、その時いるかわからないし、まだそこへ行ってるかもわからなかったけど。
人間ドックは半日で一般的な検査を一通り受けます。
胃の検査もメニューに入ってて、わたしは手術歴あるから、バリウムではなく胃カメラ。予約の時に口からと鼻からとどちらにするか聞かれたの。鼻からが楽だという話と、入らなくてやり直したなんて話も聞いて。こういう時に冒険したくないから口からにしたの。
胃カメラは最後。
これ受けない人は検査を終えて帰っていくから、いつの間にか受検者もまばら・・・
前処置中、パティションで仕切られたところでひとり待機してるうちに、なんだか不安になってきてさ~~
約6年前にここの胃カメラでひっかかって、説得されて
受診し、胃がんが見つかって・・・
っていうのが思い出されてねぇ。
あのゼリータイプののどの麻酔しながさ~、あれからもう5年半とちょっとたつのか、なんてぼんやり考えてた。
あーあ、胃の検査はMUSTじゃないからやっぱりキャンセルすればよかったなぁ、とか。
で、いよいよよばれてベッドに寝かされて
看護師
さんが
じゃ、先生よびますね、って。
最近はあの痛い注射はしないのかな?しなくていいけど。
しゃーない。もう好きにしてってゲンナリしていたら
お久しぶりです
と元主治医参上。
私:はぁ、よろしくお願いします。上手にやってくださいね。
昨日は何時まで食べましたか?
私:ほぼ絶食ですよ。ヨーグルトとかしか食べてない。
それはいいね。だいたいみんな残ってんだよね。ま、見てみて考えよう。
私(何を考えるのかしら?)
で、体勢とか顔の位置を指示されて、タイミング見計らって一気に挿入。
たぶん上手なんだと思う。さいわい私は胃カメラでそんなに苦しい思いをしたことがありません。鎮静剤つかったこともないの。
嘔吐反射が鈍いのかも。
観察中はわたしもモニターをガン見します。
見てもよくわからんけどね。
検査終了後、写真をみながら少し説明がありました。
キレイなほうだよ。ここが切って縫い合わせたところ。ここが幽門で、幽門から4センチのところを切ってるの。残胃も問題ないし、十二指腸潰瘍もないし、食道炎もないよ。
私:よかったです~ありがとうございます。
とさっくり終了。
いきなり何時まで食べたかって聞かれてビックリしたよ。
ドックの食事制限は、前夜21時以降は水以外の飲食禁止。
病院で受けてた時は、19時まで。
3年前の検査の時は17時半くらいにパンケーキ1枚とレタス少々でがんばって。きれいだったとほめられたの。昨年は調子にのって19時まで食べてたら、しっかり残渣ありで。今度からもう少し早くやめるように、って注意が入ったの。
今回は、高い検査費用を会社が補助してくれるわけなので、せっかく受けるのに見えませんでした、じゃイヤだから激しい食事制限でのぞんだわけ。
看護師さん
から先生の患者さんですよね。今日の受診者名簿で名前ですぐわかったみたい。●●
で手術した患者さんだって言ってました。何人かいてここに胃カメラ受けに来てますよ。
とのこと。
なるほどね~
先生たちって自分の患者さんのこと意外と覚えてるものなのよ。
私は先生に会ったのはほんの10数回です。たぶん。
外来は年2~3回だし、入院中も3~4回しか顔合わしてないんじゃ?
患者のなかでも多少は印象に残りやすいほうではあるかも。
高齢者の中に混ざってるだけで目立つし。
病気そのものよりも手術のキズのことばかり気にしていたし。
経過も良好で繰り上げ卒業させた自分の元患者が、特に病気もなく元気に人間ドックを受診してる姿を見るのは、元主治医としたらやっぱりうれしいものかしら?
そうだよねぇ。自分が治したんだもんね。
卒業してもこうやってその後をみることもできて。
成功作品だよねぇ。術前と同じように日常生活を送り、激やせもなく。(逆に太った・・・)
もしかしたらまた来年お会いするかもね。
まかり間違っても、腸閉そくとかで担ぎ込まれないように気をつけなきゃ。