4/3 今日からシャワーオッケーがでて3日ぶりに髪の毛が洗える‼と嬉しくてたまりません‼傷はテープで保護されてるものの、シャワーの圧で痛かったら…と気をつけながら(⏪ビビリ)3日ぶりのシャワーは気持ちよかったぁ~
お昼からは、ごはんも常食になりやっと半分以上たべられました‼
歩いたほうが傷の治りが早いし、何よりここに入れないゆらと面会するためにへっぴりごしでウロウロ歩行練習。
疲れたので部屋に戻ると、急遽心配で面会にきてくれた義父が…。わたしが歩いてるのをみて安心した表情をしてました。
そのあとは、弟夫婦とゆらと母が面会に…。ゆらは、はじめ照れ臭いのか接して来ず、帰る頃にママのお隣いたいと甘えたりちょっとグズグズして…我慢させてるんだなぁと思ったら早く帰りたいなって思った。帰りは弟夫婦に抱っこしてもらいながら、グズグズしないでバイバイして、頼もしくなっていた。
病棟から1階まで歩いたりして疲れたなと思って、休んでいると夫が面会に。今、仕事が非常に忙しく面会いけなくてごめんねといっていたのだけど、時間作ってきてくれたみたいでビックリ。なくさないうちに…と手術で外した結婚指輪ももってきてくれました。結婚指輪したらなんだかホッとしました…
今日は、たくさん歩いて面会もたくさんあって、ほどよい疲れ…でも、退院したらこんな日常生活動作で疲れちゃって大丈夫かなとちょっと心配になりつつ、ぐっすり眠りました…。



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4/2医師の回診がきて、すぐに「背中の管を抜きますか?」と聞き失笑される。「下腹部は腹圧かかるから痛みが強いし、しびれは背中の管を抜けばすぐよくなるからもう一日してからでもいいよ。しびれを取るなら痛みに少し耐えてもらわなくちゃだし、痛みをとるならしびれを我慢してもらわなきゃだし…背中の管を抜いた後の傷の痛みには痛み止めはもちろん使うけどね。」といわれたため、「早く離床して帰りたいので抜いてください!痛みって手術前の痛みよりは痛くないですか?(⏪ビビリだから痛みがちょっとこわい…)」医師「うーん、痛みの性質が違うからね~」と。ちょっと不安になりつつ抜くことに。
今日は昨日ガスが出たのと腸も動いているからと朝から食事が開始。丸二日ぶりの食事でお腹がすごくすいていたから楽しみにしていたのに、重湯がまずくてほとんど食べられなかった…。
13時 背中の管を抜く。刺入部に痛みもでていたから寝返りがラクに!
14時左足に触られてる感覚がでて膝を立てられるように!
15時しびれが正座してしびれたときくらいになってきたので、尿管を抜くことに!
16時尿意がでてきたので、看護師さんとトイレまで歩行。立ち上がるまでが腹圧かかって傷が痛い…足のしびれはなんとか力が入るため、へっぴりごしでつかまりながら歩行。自尿もでてホッとしました。痛みもそれほどではなく生理痛ちょっと重めくらい?なのもホッとしました。
足の血栓予防の機械も外れ、点滴だけになりだいぶ軽装備なりました‼
身体は軽装備になったものの、逆になったからなのか、わたしが欲張りなのか、昨日は命が助かってよかった‼の一言だったのに、赤ちゃんもういないんだなぁ…もともと多嚢胞卵巣で赤ちゃんできにくいのにさらにできにくくなっちゃった…もう赤ちゃん授かれないのかな…と赤ちゃんを育てられなかった罪悪感と将来への不安で涙がでてきちゃいました…
夕方には、友達が面会にきてくれておしゃべりしたらだいぶ気分転換できました!飲み物もってきてくれたり必要なものあれば連絡ちょうだいねとか本当ありがたいです。ゆらも我慢していい子にして待っててくれてるし、母も仕事休んでうちに泊まってゆらの世話とわたしの世話としてくれて、本当みんなに助けられてるな…。早く元気にならなくちゃね!もう少しでゆらの誕生日もあるし元気にならなきゃ‼

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4/1 1時くらい?手術室へ。万が一を思い、万が一のときはゆらのことよろしくねと夫にいい、夫に見送られ入室。
まずは、背中から麻酔&痛み止めの管をいれる。痛み止めの注射がちょっと痛いだけで意外にいたくなかった。次は全身麻酔。マスクをつけると眠くなりますといわれ、マスクをつける。30秒、1分?あれ?眠くならない…麻酔ききずらい身体なのかしら?と、わざと深呼吸してみたり…
次の瞬間「おわりましたよ~ゆっくり呼吸して!」挿管していた呼吸の管を抜かれ、手術がおわってました…。
お腹がボワーっと痛いような、そして眠くてボヤッとする。
「右卵管の狭部に赤ちゃんいました。もう少し先の部分ならしごいてだせたけど、卵管が腫れて膜一枚で出血しないぐらいだったから危ないので右卵管をとりました。もし、右卵管を残しても正常に機能するかは50%.次の妊娠でそこにひっかかる可能性30%だし、何より危険だったからね。傷は6センチといったけど、なるべく小さくして3センチだよ」と。あー、危なかったんだ、でも助かったんだ、よかったって思った。
手術室をでたら夫が安心した顔していた。終始ぼーっとしたまま、病棟へ。
眠いけどなんだか眠れず、朝がきた。
身体の向きを変えてもらい、気がついたが左の足が動かない…。触られてる感覚もない…。背中の痛み止めの管の影響かとおもいつつも不安になる。医師に確認するとやはり背中の痛み止めの管の影響と…。でも。まだ0日目だから今痛み止め抜いたら痛みがひどいし、もう一日様子をみることになる。痛み、しびれ、倦怠感…挿管の影響で深呼吸したいけど深呼吸すると咳がでて傷が痛み、でも痰をだしたくてもどかしい…。テレビも夜中からついたままになってるけど、それさえも気がつかない程自分の身体のことで精一杯…。
母、義母、娘が面会。子供は面会できないからしばらく会えないと思ったけど、看護師さんたちが今回だけ特別ねと短時間あわせてくれました。
朝の採血で、貧血がすすみ輸血はギリギリしなくて大丈夫そう。でも、すすまないよう鉄剤点滴しましょうと点滴が追加になりました。


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