白黒の滴 | 空のしっぽのブログ



    引越しの合間をぬってギャラリーに


    案内状を見た途端


    ぜひ 見ておきたいと思った作品です


    間違いなかった


    うーーーん 一目惚れ


    ブラックユーモアがスパイスになった


    梟や猫の表情が憎めない


    この眼差しは梟や猫ではない


    彼ら以上の眼球で


    なにかを見つめている


    しっぽも創作活動やりたくなった






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    生田 宏司(いくた こうじ、1953年- )。山形県生まれ。1976年多摩美術大学日本画科卒業。日本を代表するメゾチント技法による銅版画家の一人。 アメリカ、ブラジル、フランス等で受賞経歴あり、国際的に活躍。「ふくろう」、「猫」、「花」をテーマとした作品が特に人気がある。

    2005年モレヴェリア、ドービニー美術館、メッスにて個展。
    2006年シャマリエール国際版画展にて名誉メダル賞受賞。
    2009年メゾチントとビュランの二人展、など個展多数。





  • 会場
    ギャラリーこーくる
    福井県福井市田原2-5-3
  • 日時
    2012年4月20日(金)~2012年4月25日(水)
    10時30分~18時
  • 料金
    入場無料/展示販売
  • 休日
    会期中無休
  • 問い合わせ
    ギャラリーこーくる
    電話:0776-22-1559


  • 生田 宏司作品一部紹介



    こちら→山の上のギャラリー

         ギャラリー伸




    生田 宏司インタビュー


    「(ふくろうは)人間の内面表現が出来るというところが魅力だなと思って


    いつの間にか続いて、100何十点も作ってます。まあ、僕の化身ですね。」