200年住宅・解体屋さんとお話・・・。

解体屋さんとお話・・・。

サイディングこれから解体増えますが・・・どうなるのでしょう。
集成材も増えますよね。
解体すること考えたら、こんなこと出来ないはずなのですが・・・。

解体することを考えて、建築をする。

これから当たり前ではないでしょうか？

200年住宅/古民家再生を考えるI

古民家を再生すべきかどうかの基準は

・雨漏り
・基礎のシロアリ

だと思います。
そこがしっかりしていれば十分再生できます。

逆にそれが破損しているのに再生することはロスが大きいので
その使える素材を活用して
建築するのがいいでしょう。

200年住宅/古民家再生を考えるII

古民家再生は

・設備
・間取り
・断熱性

を変えることが多いと思います。

いづれも「お金が掛かる」工事になります。

それなら「新築した方が・・・」になる。

私は【減築】をお勧めしています。
再生工事より価格は下がりますし、

・最新の設備
・希望の間取り
・高性能の断熱性

に変身します。