モデルルームのココをCheck 第3話
2009年7月29日、9:44:28
かしこいモデルルームの見方って?
~ 最終 ~
□平面図だけではわからない、
空間のボリュームを確かめて!
さて、地図にしたがって目的地へ到着。受付でアンケ
ートを書きマンションの構造や設備を説明する展示コー
ナーに案内されたりしながら、いよいよモデルルームへ。
そして中に入ると、目に飛び込んでくるのはステキ
な家具やデコレーション。
新居への夢が一気にふくらんで……気持ちは分かりま
すが、ここは確かな目を持って先に進みましょう!!
まずは空間のボリュームを実感してみます。
図面上の畳数は思ったよりも狭く、あるいは広く感じたり
するもの。
天井の高さやハイサッシの採用によっても感じ方が違う
し、洋室ならイスに、和室なら畳に座って見渡してみるこ
とで、またイメージが変わったりします。
実際の生活目線でいろいろ動きながらみてみること、
数字だけでなく視覚で実感することが大切ですね。
インテリアの演出に惑わされずに、『自分が住む』という
イメージにあてはめて、冷静にメリット・デメリットを見極
めましょう!
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