本家の移植と期待してたんだけど... スーパーワンダーボーイモンスターワールド | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

何度か書いてますが

ガバスのゲームの原点はアーケードにあります

当時はアーケードゲームが

いかに家庭用に移植されるかが楽しみであり

家で移植作を遊ぶのが本当に贅沢だったんです

 

 

 

そして中学生の時に大好きだった

ゲーセンのアクションRPG

「ワンダーボーイモンスターランド」

 

 

 

このゲームはPCエンジンに移植され

「ビックリマンワールド」となり

テレビで放送してたビックリマンにキャラ替えされてたが

その移植度には驚愕したが

やはりキャラがビックリマンだったのが

アーケーダーとしては少し不満だった

 

 

 

だが本家であるセガから

マークⅢに移植された!!!

 

 

 

 

 

スーパーワンダーボーイ

モンスターワールド

 

 

 

1998年、マークⅢ用ソフトとしてセガから発売

アーケードを開発したウエストンが作ったことから

けっこう期待してたんだけど

このゲームはPCエンジンの凄さを思い知ることになる

 

 

 

新ステージや新しいボスも追加されていましたが

キャラの挙動が微妙にアーケードとは違っていた

 

 

 

アーケードには登場しないボス

 

 

 

 

さらに残念だったのがザコキャラの削除

岩を投げてくる、氷を投げてくるゴリラがいない

ボスとして登場するナイトが

再度ザコとして登場するんですが

なんと縮んでるんですよ

 

 

 

ゴリラがいない...

 

 

このボスで登場する子ゴリラも当然いない

 

 

ちっさ!!もはや別キャラ

 

 

 

最も残念だったのが

スクロールがしないこと...

といったわけで

PCエンジンの移植度の方が

圧倒的に高かったんです

 

 

固定なんすよね...

 

 

 

この事件があってから

ガバスはPCエンジンに夢中になってましたね

特にアーケードからの移植の思い出は

PCエンジンが多い記憶があります

 

 

 

それはそれで楽しむ心を持てれば良かったんですが...

あれ...

なんかPCエンジンの思い出になってしまった(笑)

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!