お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日は日曜日なんで
ゲーム以外のお話&日常
高校生になってバンド活動をしてたガバス
そこでパンクバンドのベースをしてた高やんに出会う
彼は学校のバンドには参加してなくて
他校の人達とバンドを組んで
ライブハウスで演奏してた本格派
彼の家に行ってはセッションしたり
ファミコンのゲーム(主に魂斗羅)を遊んだり
一緒にエロ本を見たりする仲でした(笑)
彼はかなり筋肉質で
着替える時なんかを見てて
カッコイイなぁ~~なんて思ってったので
「なんでそんなええ体してんの?」って聞いたところ
昔柔道をしててこんな体になったとか
そんな彼の家にあった漫画がこれ!!
柔道部物語
作:小林まこと
「ホワッツマイケル」で有名な作者さんですが
この漫画が彼の作品の中で1番好きです!!
週刊ヤングマガジンに連載されていて
ガバスはビーバップハイスクールをメインに読んでたので
この漫画は所々に読む程度でしたが
「これめっちゃ面白いから!!」と高やんの提案で読むことに
中学校では成績優秀で吹奏楽部だった主人公
「三五十五」(さんごじゅうご)
ひょんなことから柔道部に入部することに...
厳しい練習であったが根っからの負けん気と
才能があったため柔道にのめり込むお話です
最初はギャグテイスト満載の柔道漫画だったんですが
徐々に本格的になっていき(ギャグは残ってます)
最終的に主人公は日本一を目指します!
10巻にもなると、こんなに凛々しくなりますy
結局高やんから、その時出てた全巻を貸してもらいました!
試合のシーンは迫力満点で描かれていて
手に汗握って読んでいましたね
高やん曰く
「柔道をやってたら共感しかない聖書のような漫画」
だそうです(笑)
でも高やん...お前辞めてるやん!!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!