リアルに拘りすぎたのか... スーパーリアルベースボール88 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

日本初の屋根付きの野球場

東京ドームが完成し

漫画「ジャングルの王者ターちゃん♡」が

連載を開始した年

 

 

 

ガバスの友人には野球部の人が多く

それまでは部活があった為

夕方から遊べることは皆無であったが

3年生になり引退

時間ができたので放課後に遊ぶようになった

 

 

 

ガバス宅にきて遊ぶのは

やはり野球部だったのでファミスタが多く

1試合ごとに狂喜乱舞していた

 

 

 

そんな時に友人が買ってきたのが

この野球ゲームだった

 

 

 

 

 

 

スーパーリアル

ベースボール88

 

 

 

1988年、バップから発売

なんと日本で始めて球団、選手が実名で登場する野球ゲーム

広告には当時、巨人のスター選手であった

「ウォーレン・クロマティ」氏を使用

キャッチコピーは糸井重里さんが考えた

「くろまてがクロマティになる」

 

 

 

 

 

 

家でファミ通を見ていた友人が

「これは絶対買うわ!」と豪語した野球ゲームで

夏休みにバイトしたお金で買ってきました

(中学生のバイトは基本禁止です...)

しかし、彼の期待はもろくも崩れ去ることに...

 

 

 

まずこの野球ゲーム

操作が色々ややこしい...

特に不評だったのが守備側での操作の多さ

 

 

 

投球も2段制になっていて

一回ボタンを押すと投球モーションに入り

もう一回ボタンを押すことで球の高低が決まる

カーブなどの変化球を投げたければ

2回ボタンを押すタイミングの間に

十字キーを連打しなければならなかった

 

 

補給時にもボタンを押さなければ

全く補給してくれない

さらにフライだと視点がキャッチャーからの視点から変わらないため

打球の影と音を頼りに落下点に動かさないといけないので

さらにストレスが貯まることに...

 

 

 

 

(アウトの時は不快なブザー音が鳴り響く)

 

 

 

 

秒でファミスタに変えられましたww

だってサクっと遊べないんだもん!!

肩を落としながら家路につく

友人を見送ったゲームとなりました☆

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!