お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
僕達を様々な形で楽しませてくれるゲームなんですが
そこはやはりビジネス!!
あらゆる形に著作権があり
そこで会社同士が争うこともしばしば
今回はあの任天堂が行った
著作権裁判の1つを紹介いたします
ドンキーコング裁判
1982年にユニバーサル・シティ・スタジオが
ドンキーコングは我が社のキングコングのパクリやんけと
任天堂を提訴
任天堂側は「う~~ん...たしかに...」と
最初は相手の要求を飲もうとしてましたが
凄腕弁護士から
「え...絶対に勝てますけど!」と言われ
「ほんならやったろうやないか!」となり戦うことに
(ガバス風にめちゃくちゃ要約)
結論から言いますと任天堂の勝利
ユニバーサルは実際にはキングコングの権利を所有しておらず
キングコングが最初に作られたのは1933年
そこから50年経っていて
著作権の期限が切れていたのが勝因だったらしい
今度は「裁判に掛かった費用を払わんかい!!」と
ユニバーサル側を任天堂が反訴
これにも勝利することになりました
当時は任天堂はアメリカ市場に入ったばかり
逆にユニバーサルは大きすぎる企業だったんですが
この任天堂の勝利は凄いことだと思いますね
流石、後に大躍進を遂げる任天堂といったところでしょうか☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!