お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
後にファミコンブームを作り出した
スーパーマリオブラザーズが発売され
阪神タイガースが21年ぶりにセリーグを制覇
日本シリーズで西武に勝ち、日本一に輝いた年
ガバスはもうファミコン三昧
ゲームセンターにも学校の先生の目を盗み
足しげく通っていたが
リスクが多くあったのと
あまりファミコンを持ってる友人も少なかったため
よく家に友人が遊びに来てたこともあって
ファミコンで遊ぶことがほとんどだった
そんな中、あのアーケードで遊んでいたゲームが
ファミコンに移植されたのだが...
パックランド
(ファミコン版)
1985年、ナムコから発売
海外でも大ヒットしたパックマン
パックマンは擬人化されアニメ化したんですが
そのキャラを日本に持ち帰りゲーム化
迷子になった妖精を助けるのを目的とした
横スクロールアクションに進化した
アーケードゲームの移植作
ゲーセン版ではかなりドキドキしながら遊んだし
そんなに上手くなかったけど
初めて妖精を国に連れて行き
帰り道の面をクリアしたときは感動したもんだった
だがファミコン版に画面を見たときは
なんだこのグラフィックはと
正直がっかりした
パックマンも敵キャラも、めっちゃ小さいではないか!!
なんか妖精の国についても王女様も出てこないし
家に帰っても妻と子供の出迎えもない...
寂しい...正直寂しいぞ!!!
操作もBボタンで前進、Aボタンで後退
十字キーでジャンプという
それまでがっちりファミコンで遊んでた子供には
慣れるのにかなり時間がかかる仕様
2コンで操作すると十字キーの左右で移動
Aボタンでジャンプになるんですけどね
そんな訳で友人の買ったソフトで少し遊んだくらいで
自分では購入を見送ったゲームになりました
ただこの思いは
PCエンジン版で昇華することになるんですよ
この話はまた今度☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!