お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日は日曜日なんで
ゲーム以外の好きな物の話や日常
ガバスは昭和48年生まれなんで
中学、高校時代には
当然のことがら「ヤンキー」がいた
漫画では「湘南爆走族」
「ビーバップハイスクール」が大流行
この2作は映画にもなったし
観に行った同級生のヤンキー達は
次の日には喋り方がビーバップになってました
(主に城東のテルの真似)
なんでけっこうヤンキー系の漫画
映画なんかはよく観てたんですが
今だに何度も観てしまう映画があります
岸和田少年愚連隊
1996年、製作は松竹、吉本興業
監督:井筒和幸
出演:ナインティナイン
暴力表現が苦手な方はご遠慮くださいww
1970年代、大阪の岸和田を舞台にした
青春映画です...
ストーリーってのはほとんどなく
ただ喧嘩ばっかりしていて
最後は少年院ってどうしようも無い話なんですが
あえて書くなら、他の不良の漫画や映画と違い
主人公があんまり強くないってことですかね
めちゃくちゃにボコられます...が
翌日には必ず仕返しに行く!!!
この物語の原作を書いた
中場利一って人の体験談が入ってますんで
かなりリアルな感じなんですよね
出演者にお笑い芸人が多くナイナイの他に
ブラックマヨネーズ吉田、FUJIWARA、野生爆弾
宮川大輔、雨上がり宮迫、などの顔ぶれw
あと主人公のライバルを俳優
「木下ほうか」さんが演じられてます
この映画でナイナイの2人は
ブルーリボン賞(新人賞)を獲得
なんか矢部の演技に引かれてしまうんですよね
相手を殴った後のセリフ
「ほら痛い~~~!!」とか
子供と一緒に観るのはオススメしませんが
なぜが癖になってしまう映画なんです☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!