ジャッキー初監督作品 クレイジーモンキー笑拳 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

本日は日曜日なんで

ゲーム以外の好きな物の話や日常

 

 

 

小学校1年生の時に

「ゴールデン洋画劇場」で放送されたジャッキー映画

「ドランクモンキー酔拳」を見てから

完全にジャッキーの虜になってしまったガバス少年

 

 

 

偶然録画してくれた叔父さんのビデオをプレゼントしてもらい

そのビデオだけで1日2回は見てました

息子もフォートナイトの番組を録画して

暇があったら見てますので

血が繋がってるのを実感いたします(笑)

 

 

 

あれは小学校3年生のときでした

母方のおばあちゃんが突然亡くなったんです

まだ50歳という若さでした

そのお葬式の夜に

テレビで放送されたジャッキー映画が

 

 

 

 

 

クレイジーモンキー笑拳

 

 

 

1980年公開、配給会社は東映でした

記念すべきジャッキーの初監督作品です

 

 

 

香港カンフー映画の王道

復讐劇なんですが

ジャッキー映画のため、コミカルに描かれてます

では軽くストーリーを...

 

 

 

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政府は国の政策に反対意見を述べる武術家を嫌い

なんと殺し屋に依頼をしていました

その殺し屋から逃れた1人の老武術家は

山奥に住み、アメ細工を売ることで生計を立てていました

 

 

 

彼には孫がおり、名を「シンロン」といいます

シンロンは武術の英才教育を受けていましたが

なぜ自分がこんなに武術を教えられるのか、分からずにいました

 

 

 

ある日、チンピラを撃退したことで腕前を買われ

高額の謝礼を目が眩んでしまい

武術を見せてはいけないという、祖父との約束を破り

町の道場で用心棒になるシンロン

その結果から殺し屋に居場所を突き止められることに...

 

 

 

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てな感じで物語は続いていきます!

 

 

流石にお婆ちゃんのお葬式で

この映画が見たいからと言えませんでしたが

テレビ欄で放送を知った母親は

「ジャッキーの映画があるから見といで。」と

優しく許可してくれ、弟と2人で見たんですよね

 

 

 

 

この笑拳というのは人間の感情

喜怒哀楽が拳法になっていて

なんとなくお婆ちゃんのメッセージなんかな?

なんて思ってしまいました

 

 

 

いつも偉そうにお婆ちゃんのことを呼んでいたお爺ちゃんが

ず~~っと泣いてたのを思い出してしまう

ジャッキー映画です

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!