お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
その昔、あるメーカーが発売するキャラゲーは
とにかく酷い時代があったのです...
バイクに乗る改造人間が主人公のヒーローは
2頭身となり可愛くなったものの
セーブ機能もなく、お金がなければ先へ進めない
藤子不二雄先生が原作のオバケが主人公の漫画は
ゲームになって鬼の難易度に...
そんなメーカーが
当時ガバスが大好きだった特撮ヒーローをゲーム化
仮面ライダーBlack
対決シャドームーン
1988年、バンダイから発売
開発はヒューマン
テレビで大人気だった「仮面ライダーBlak」
これを横スクロールアクションにしたのがこのゲーム
ディスクシステムで登場した
え~~とですね
褒めるところが何処にもありませんでした(笑)
あ...オープニングは良かったんです
お!!ちょっとかっこいいってなりましたから...
ゲームが始まった瞬間に悪夢は訪れました
とにかく自キャラの動きが遅い!!
バッタの改造人間とは思えない遅さ!!
敵キャラのほうは2倍、3倍のスピードで動くのに...
操作性も悪く、パンチを出すのにもボタンを同時押し
なぜ単純な攻撃を出すのに
こんな苦労をしなければならないのか!!
ボス戦になると自キャラが大きくなり
かっこよさは増すのですが
動きは相変わらずの遅さ...
1面をクリアすると
愛車「グラスホッパー」にまたがり
ステージを進むんですが
段差に当たればバイクから振り落とされるブラック...
(びよよ~~~ん)
当然ゲームを続けるのは難しく(辛かった)
そっこ~で別のゲームに変えました
バンダの恐ろしさを体験させてもらった
なかなかのゲームであります
これをクリアした人は無条件で尊敬しますね!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!