立体映像ゲーム初体験! コンチネンタルサーカス | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

一時期ですが

テレビなどにも導入された立体映像!

 

 

 

専用のメガネをかけるものが主体であったが

メガネがなくても楽しめるやつも登場

まぁ世間にはあまり受け入れられなかったですがね

 

 

 

この立体映像はもっと前にも

ゲームに取り入れられてたんですよ

そのゲームがこちら

 

 

 

 

 

 

 

コンチネンタルサーカス

 

 

 

1988年、タイトーから発売

3D感覚のレースゲームで

当時はヨーロッパで開催されていた

実際のレースをゲーム化したもので

全8ステージを走りぬきエンディングを目指す

 

 

 

 

 

 

コクピットに座って遊ぶ

体感ゲームであったが

この筐体に独自のシステムがあった

それが立体映像でゲームが出来るってこと

 

 

 

 

 

 

 

筐体上部にゴーグルが付いていて

それを覗くことで立体映像が楽しめる

このゴーグルは稼動式であり

自分の目の高さえ調節できた

 

 

 

 

 

 

 

最初は「なんだこれは!!」って感じで

嬉しくなってゴーグルを着用したもんである

デモ画面でも立体映像がみれたので

お金の無い子供達も順番に並んで楽しんでました

 

 

 

このゴーグルは液晶になっていて

壊れてしまうとゲーム画面は見れたもんではなかったが

心配はご無用

基盤のスイッチをオフにすることで

立体映像なしでも遊ぶことができた

 

 

 

けどゲーセンによっては

ゴーグルが壊れてるのにそのままになってる所も

たまにありましたねw

 

 

 

がっつり攻略はしませんでしたけど

この頃のゲーセンには

チャレンジ精神が詰まっていたということが

証明されるゲームであったことは

間違いないでしょう!!

 

 

(タイトーが書いた人物は濃い!!)

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!