お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
マークⅢ版でめっちゃかっこいいってなり
名作と名前は残したものの
ファミコン版で大失笑
ファミコン版の第二弾で改善したのかと思ったが
結局駄目だった同タイトルのアクションゲーム
時は流れ
ドラクエの大ヒットからか
この作品もゲーム性を変更し
発売されたのだったが...
北斗の拳3
新世紀創造 凄拳列伝
1989年、東映動画から発売
前作まではアクションゲームであったが
RPGになって登場した!!
オーソドックスなコマンド式であり
北斗の拳の重厚なストーリーを追いながら
物語は進んでいくのかにみえた
んが!!!!!
このゲームは中学時代のゲーム仲間
「村井くん」から借してもらったソフトだった
借りる際に「どうだった?」と質問すると
「うん...俺は面白かった」と言うので遊んでみたんですが...
まずケンシロウとバット、リンが
3人パーティで物語が進んでいきますが
原作では全く喋ることができなかったリン
最初から喋りまくります
この時点で不安感が顔を出してきます
そんで初めての戦闘が始まるんですが
ケンシロウが弱い!!
武器を装備したバットより
攻撃力が劣るんです!
レベルが上がるとその現象はもちろん無くなるんですが
そんなケンシロウは正直見たくなかった...
そして最初のダンジョンに到着
よっしゃと気合を入れ中に入ったんですが
くっそ長い!!!
なんの展開もなく、だらだら長い
ここでガバスの不安感は確信に変わるのです
HPが0になって戦闘不能になると
蘇生しにいかなきゃならんのですが
その蘇生してくれるのが
原作ではラオウに殺されたはずの「リュウケン」
このゲームを作った人はちゃんと原作を読んだんでしょうか?
原作では牙一族にされわれる
南斗水鳥拳に使い手、レイの妹アイリ
本作では別のグループにさわられます
けどレイは自分から助けようと全くせず
ケンシロウにお願するだけ...
レイの大ファンだった僕は
この時点でゲームを止めてしまいました...
グラフィックは良かったのに
なんでもっとちゃんと原作通りにしなかったのか?
結局、村井くんに
「全然面白くなかったやん!!」と報告すると
「ええ!!原作との違いがめっちゃ笑えるやん!」と
斜め上の回答が帰ってきたゲームであります
最後まで読んでいただき、あざっす!!