お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ガバスが幼少期のとき
今ではほとんど見なくなってしまったが
テレビこそが最高の楽しみだった
特撮ヒーロー番組、アニメ作品
バラエティ番組から映画など
とにかく見まくってた
子供も多かった事もあり
夕方16時からは各局でアニメの再放送があり
そこで絶対に記憶には残らないであろう
0歳から4歳くらいのアニメを見
完全に記憶することになっている
これもそのアニメの1つ
宇宙の騎士テッカマン
1975年放送開始、製作はタツノコプロ
では覚えてる範囲でストーリーを...
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地球はこれまでの人類による環境破壊で
数年後には住めない星になってしまう
人類が生き延びるためには太陽系外に出て
他の星に移住するしか方法はなかった
そんな時に宇宙支配をたくらむ
「悪党星団ワルダスター」がやってくる
弱り目の祟り目とはまさにこのこと!!
そこで人間の機能を飛躍的に高める
「テックシステム」を使用し
主人公の城二がテッカマンとして戦うことになる
けど敵を倒したところで地球の運命はかわらない
宇宙船開発を進めるためにも
テッカマンは戦うのだった
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けっこう重いストーリーで
シリアスな展開が多いアニメでしたけど
とにかく変身シーンが大好きでした
この「テッカシステム」
高圧電流を体に流し、人体を強化するんですが
誰でも出来ることではなく
選ばれた人間でないと無理なんです
しかも変身時にはかなりの苦痛をともないます
ほんで変身システムを搭載してるロボットが「ベガス」
この変身シーン
城二「ベガス、テックセッター!」
ベガス「ラーサー」
ベガスの前部分が開き、城二がセッタールームに
城二「パワーラップ」の声とともにハッチが閉じ
体にいばらのようなものが巻きついていきます
「ぐあぁぁ!!」と叫ぶ城二
その後、甲冑が体に装着
ベガスの背中からテッカマンが登場
この流れががたまらなく好きでしたね
なんか人気がなかったようで
20数話で打ち切りになってしまったんですが
この話の続きの内容は続編
「宇宙の騎士テッカマンブレード」で
別の設定ながら語られることになるんです
そしてこのテッカマンブレード...
激アツです!!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!