お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ガバスが幼少期には
やたら再放送が多かった記憶があります
まぁテレビに釘付けだったのもあるんですがね
やっぱり見るのは特撮ヒーローか
アニメ番組
僕の住んでた地域では
「仮面ライダー」が朝の6時から再放送
目覚ましをかけ、必死に見ていました
そして夕方は子供のゴールデンタイム
16時から18時まで過去の子供番組が放送
この時間が楽しみでしょうがなかった
そしてガバスは高校生に...
空前のバンドブームってこともあり
ガバスもギターを弾いていて
神経は新しいバンドに集中していた
そんなある日
スタジオに着いたがあなり早めに到着
時間があったので近所のゲーセンに入ると
夢中になって見ていた特撮番組のSEが聞こえてきた!!
ウルトラマン
1991年、バンプレストから発売
1996年に放送を開始した特撮番組
ウルトラマンをアクションゲーム化
このウルトラマン
ガバスが何に感動したかというと
その原作の再現度である
ゲームは対戦格闘のようなタイマンなんですが
怪獣を倒すには通常技でダメージを与え
フィニッシュの文字が登場したときに
最上級の必殺技「スぺシュウム光線」を放たなければ倒せない
ステージ開始時には
変身直後の演出
ステージはテレビをがっつり再現
怪獣によって倒すときに使う「スぺシュウム光線」も
原作通りに変化する
例えばステージ4に登場する「ジャミラ」
この怪獣は元々人間であり水が弱点
このステージでは「スぺシュウム光線」が「ウルトラ水流」に変化
クリア後には原作でお馴染のシーンも登場
他にも2回目のバルタン星人では
「八つ裂き光輪」にも変化
バルタン星人は真っ二つだ!!
BGMもSEも素晴らしくウルトラマンで
ウルトラマンの声、怪獣に泣き声もそのまんま
カラータイマーが点滅した時のBGMは感動
当時を思い出しながら遊べる素晴らしさ
けどこのウルトラマン
アーケードゲームだからめっちゃ難しかった!!
ガバスは3面までしか行けませんでした(涙)
(ゴモラ戦は大阪が舞台)
原作を再現すると
次はどの怪獣が登場するかとワクワクし
ガバスてきに愛を感じたゲームであります
最後まで読んでいただき、あざっす!!