お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
毒入り危険、食べたら死ぬで
と書かれた紙が
グリコ、森永のお菓子に貼られ
(グリコ・森永事件)
テレビアニメで
「北斗の拳」が放送開始された年
当時のお気に入りのアーケードゲームは
セガから発売されてた「アッポー」
近所のゲーセンでは1プレイ100円だったが
隣町では50円
小学生の懐事情ではこれは大きく
時間があるときは隣町まで自転車を漕いで行ってた
そんなアッポーの息抜きに
丁度良かったゲームがこれでした
フリッキー
1984年、セガから発売
親鳥「フリッキー」を操作して
猫やトカゲの妨害をかわしながらヒヨコを助ける
十字レバー+ジャンプボタンの
横スクロールのアクションゲーム
沢山のヒヨコを引き連れて出口へ行くと高得点
けど当たり判定も大きくなる
このヒヨコを後ろに沢山連れて移動する様子が
なんともいえない、かわいらしさがあります
残機制で敵キャラに当たるとミス
敵キャラはステージに配置された
トンカチなどの武器を利用することで
倒すこともできた
(このデモ画面も癒されるので何回も眺めてましたw)
このゲームの特徴っていったら
やっぱり重力が感じられる操作性ではないでしょうか?
反対方向に移動しようとレバーを逆に入れると
キキキッーとブレーキがかかる動作がある
4面ごとだったかな?
猫がシーソーで投げたヒヨコを取っていく
ボーナスステージもあって
最初は単純に落ちてくるんだけど
ステージは進むと落下地点がバラバラになったりして
なかなか楽しませてくれました
けっこう難しいんですが
1面をクリアできないなんて事はなく
ちょっと遊べば4面くらいまでは行ける難易度で
息抜きに遊ぶには丁度良かったんですよ♪
キャラクターもかわいらしく描けていて
ヒヨコでサングラスかけてる奴もww
様々なセガのハード、パソコンに移植されていて
一時はセガのマスコットになるんでは?
なんて思わせてくれた作品です
最後まで読んでいただき、あざっす!!