夢中で読んでたスターの半生 ファミコンランナー 高橋名人物語 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

小学校の時に毎月買っていた漫画雑誌

「コロコロコミック」

なにゆえ毎月買ってたのかといえば

夢中になっていたファミコンの情報が

多く掲載されていたからである

 

 

 

この雑誌は良作を量産していたゲーム会社

「ハドソン」と提携を結んでいて

最新作の情報はいち早く入手できたし

全国キャラバンファミコン大会の開催情報もあり

ゲーム少年、少女の間では

不動の地位を築いていたのだ

 

 

 

そんな「コロコロコミック」には

何作品かゲーム関係の漫画も連載されていた

なかでも楽しみだった漫画が...

 

 

 

 

 

 

ファミコンランナー

高橋名人物語

 

 

 

1986年から連載開始

当時、そんじょそこらのテレビタレントよりも人気があった

高橋名人の人生を描いた漫画作品

作者は「河合一慶」先生

 

 

 

幼少期の武勇伝はかなり大袈裟になってたようで

セミを捕まえるためにウンコを投げつける

「サッポロ採り」

学芸会で披露した「桃太郎」が評判になり

札幌中を公演して回ったなど

凄まじい話がてんこ盛りw

 

 

 

16連射には筋力が必要で

常にハンドグリップを持っている名人

ハンドグリップがなくなると

そこらの物を握りつぶしてしまう話もありましたね

 

 

 

初めて実物を拝見したのは

小学校6年生の時に参加した

全国キャラバンファミコン大会

ザコ敵を全て倒していく16連射に感動しましたw

 

 

 

時を経て2019年

ガバスが主催させてもらったイベントにて

対談させてもらえるなんて

ホント夢にも思わなかったなぁ~~

 

 

 

 

今でもゲームに深く関わってる名人

かっこいい大人と思える1人ですね☆

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!