お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日のtebasaki企画
「一機一遊」にご参加くださり、ありがとうございました
生で見れなかったかたにも
アーカイブが残ってますので
お時間あれば是非ご覧ください☆
ゲーセンでは大人気のあまり
並んでプレイするのにめっちゃ緊張した
ナムコが誇る、伝説のシューティングゲーム
「ゼビウス」
その「ゼビウス」が
なんとファミコンに移植されて発売された!
当然ガバスのテンションはMAX
おかんが買ってくれるというので
一緒におもちゃ屋さんに行くのを懇願したが
おかんは用事があったらしく
1人で出かけていった
翌朝、目が覚めると
包装されたファミコンカセットが机の上に置いてあった
勢いよく、その包み紙を破くと
中から登場したソフトがこれだ!!
バンゲリングベイ
1985年、ハドソンから発売
ロードランナー、チョップリフターと流れを組む
バンゲリング帝国三部作の1つ
ヘリコプターを操り、バルカン砲と爆弾で
全100画面にもなるMAPを移動し
敵軍の基地を全て破壊することが目的の
戦略シューティングゲーム
このソフトのパッケージを見た衝撃は
今でも鮮明に覚えている!
なにしろ「ゼビウス」で頭が一杯であり
胸を膨らませていたガバス少年を絶望させるには
破壊力がありすぎたw
号泣してる僕を見て
申し訳ないと思ったのか
次の日には父親が「ゼビウス」を買って来てくれ
ひとまず、僕の気持ちは落ち着き
毎日、「ゼビウス」に熱中することになる
ソフトは返却できなかったため
我が家にあるバンゲリングベイ...
普通の単純なシューティングゲームと思い
「ゼビウス」の合間に遊んでみたのだが...
操作方法が十字ボタンの左右で旋回、上下で速度があがる
いわゆるラジコン的な操作だったため
自由に動かすこともままならない
そんな中、ちゃんと説明書も読まず始めたので
ゲームの目的もわからず
広大なMAPをただウロウロ
ダメージを受け続け、やられてしまう
「なんだコレ!!全然面白くないやん!!」と
自分の頭の弱さを棚に上げクソゲー認定してしまった
このゲームの面白さに気がついたのは
それから2年後のことである
週末にゲーム好き小僧が集まっていた「ライム邸」
そこで僕が「バンゲリングベイ」は面白くないと話したところ
5人中、4人は賛同してくれたが
1人の友人が「そんな事はない!!」と言い出した
彼の指導の下でゲームシステムを理解して遊んでみると
友人5人で遊んでることもあってか
なるほど、納得の面白さ!!
(ダメージ回復、爆弾を補給するには一旦、空母に戻る必要がある
空母も攻撃を受けるので注意が必要)
すぐにクソゲーと呼ぶのは簡単である
ただその前に
自分に落ち度があるのではないか?
そう思うことを教えてくれたゲームでもあります
おかん...
素敵なゲームを買って来てくれて
本当にありがとう
最後まで読んでいただき、あざっす!!