小林よしのり先生を知った漫画 メンぱっちん | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

昨日のライブ配信をご覧くださった方

ありがとうございました!!

一応の自粛期間終了まではあと10日間くらい

少しでもお役に立てたでしょうかね?

 

 

 

本日は日曜日なんで

ゲーム意外のお話や日常

(っても漫画やアニメが多いですがw)

 

 

 

「コータローまかりとおる」が読みたいがために

購入し始めた「週間少年マガジン」

そこに新連載された勢いが命とも言える

スポ根?ギャグ漫画がこれだ!!

 

 

 

 

 

メンぱっちん

 

 

 

1983年、少年マガジンで連載開始

幼い頃、僕ら世代では誰でも遊んだ

「メンコ」が題材になっているギャグスポ根漫画

(関西ではベッタンでした)

作者は「おぼっちゃまくん」「東大一直線」などで知られる

小林よしのりさん、単行本は全3巻である

 

 

 

主人公、「切磋琢磨」は母と2人で住んでいたが

母の他界により

日本面打振興委員会会長の父

「切磋権屁」と暮らすことになった

自分と母を苦しめたメンコを憎んでいた琢磨だったが

しだいにメンコの勝負の世界にのめり込んでいく

 

 

 

メンコの勝負は瓦の上で行い

大勝負となれば屋敷の屋根の上などで戦う

これに感化され、空き地に落ちてた瓦を持ち帰り

メンコ用に綺麗にして使ってましたね

 

 

登場キャラにはそれぞれ

自分の使う特製の王面というメンコがあり

「虎」「鷲」「ロバ」とかっこいい柄が書いてあった

 

 

 

作中には小林よしのり先生節の効いた

「はげまるどーーん!」や「ぱかたり!」などの

独自感満載のギャグが炸裂するし

宿敵「ガッツ多分」「小早川」との対決は燃えた

 

 

 

めっちゃ覚えているのは

「ガッツ多分」の必殺技で

メンコに粘度の高い鼻水を塗り

メンコを反り返らせ投げる

反り返ったメンコはそのまま着地し

反り返りが戻る反動で相手のメンコをひっくり返す

ロバの後ろ蹴りに見立てた必殺技でしたw

 

 

 

 

僕は虎の顔の絵を何も見ないで書けますが

それは主人公が使う王面を

自ら漫画を見ながら

何個も制作した過去があるからです

(漫画に制作工程が書いてある)

 

 

 

けっこう人気があったようで

この漫画から全国の長崎屋で

メンコ大会も開かれたんですよ

もちろん僕も大会に参加し、準優勝でした!!!!

(参加者6人)

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!