お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
本日は日曜日なんで
日常やゲーム以外のお話です
昨日のガメオベア!!! -WIRED STAGE- ”side C”で
200ガバスのライブ配信をご覧になった方
ありがとうございました
ガメオベアは定期的に
大阪の日本橋でイベントを行っていて
イベント開催するたびに
配信を行っている最初のゲーム音楽イベントですね
騒動が治まり、実際に遊びに行ける時が来たら
是非とも現場に足を運んでいだきたいですね
けっこう記事にしてると思うのですが
僕は漫画「デビルマン」の大ファンであります
けっして明るい話ではなく
表現もけっこうグロいのですが
様々な人に影響を与えた傑作です!!
そして、僕に耳に飛び込んできたのは
この漫画の実写映画化が決定したとのこと...
もの凄い不安が僕の胸に押し寄せたのだが
それは想像を遥かに超えた形で公開された
デビルマン
(実写映画)
2004年、東映より公開
監督は「那須博之」さん
主演には若手で双子の、アイドル出身俳優
「伊崎央登」さん(デビルマン)
「伊崎右典」さん(サタン)
シレーヌ役はモデルの「富永愛」さん
この映画...別の意味で伝説になった1本!!
実写映画化決定のニュースを聞き
「でも...もしかしたら...」と
希望を見出そうとしたものの
キャストの公開時点で僕は白目
そして監督のコメント
「当時、少年ジャンプで読んでいました!」
...マガジンですよ...少年マガジン...
満を持して予告編が公開されたものの
セリフの棒読みに愕然!
不安はもっと大きな形で現実となり
僕の前に現われたのだ!!!!
物語の重要な部分がガッツリはしょられ
繋がりが不明瞭で無茶苦茶
戦闘シーンの掛け声は
とんでもなくヘタクソで力が抜ける
この映画は2004年度
週間文春にて最も不名誉である
「きいちご賞」をぶっちぎりで受賞
もちろんデビルマンファンだけでなく
漫画を読んだことのない方々からも大不評
「デビルノレマソ」という名前まで頂いた
現在も日本映画史に燦然と輝く
ワースト映画となったのです
アマゾンプラムビデオの会員であれば
無料で視聴できるので
これらの事を理解して観る分には
楽しめるんではないでしょうか?
「滅びよ!デーモン!!」(棒)
最後まで読んでいただき、あざっす!!