お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
「オレらちひょうきん族」
が放送開始し
「Drスランプ」の主人公
アラレの挨拶「んちゃ」が流行語になった年
ガバス少年は近所の駄菓子屋で
ドンキーコングのパチモン
「クレイジーコング」と
「フロッガー」に夢中になっていた
僕の環境では
この頃のテレビゲームは外で
お金を投入して遊ぶものであり
家で遊べるのはゲーム&ウォッチのような
電子ゲームでした
家庭のテレビに繋げて遊べるゲームもありましたが
僕の周りでは誰も持っておらず
情報もないため全く気にならなかったのですが...
ある日テレビを見ていると
なんとテレビに繋げてゲームができるのはもちろん
カセットを変えると
そのカセットに伴ったゲームが遊べるという
カセットビジョン
1981年、エポックから発売
ファミコンが登場するまで
市場を独占していた家庭用ゲーム機
それまでの家庭用ゲーム機はかなり高額
たしかAtari 2600で5万円くらいだったかな?
しかしこのカセットビジョン
本体価格なんと驚きの\12,000
(ACアダプタは別売り\1,500)
カセットは\4,980で固定されてた
それでもゲーム&ウォッチなどに比べると
かなりの高額ではあったけど...
ドット絵はアーケードゲームに比べると
かなり荒い仕様だったが
こんなのが家で遊べたらと夢を膨らますには充分
初めて遊んだのは
たしか小学校の別のクラスの友人が持ってたやつ
けどその友人の家に遊びに行くのは敷居が高く
親がいるときは絶対に家に入れなかった
何度も何度も頼み込んでると
根負けしてくれたのか
1度だけだが家に遊びに行けることに
彼が所有してたのは「きこりの与作」と
「パクパクモンスター」
制限時間の1時間で
遊びに遊びまくった思い出があります
ほんと嬉しくて大満足でしたw
こんなゲームで大興奮してたのですから
僕がファミコンの画面を見た時の驚きは
想像できるんじゃないでししょうか?(笑)
今のゲームなんて
僕にしたら実写ですよ☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!