お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ゲーム音楽をリミックスして
live活動を行ってる僕ですが
当然、知らないゲーム音楽もある
YouTubeやニコニコ動画がなかった時代
ゲーム音楽はお金を出してソフトを購入
プレイすることで初めて音楽が聴けるので
アニメや歌謡曲なんかと比べると
やはり入り口は狭いと感じざるを得ないが
それだからこそ、思い入れは深いと思っています
他のゲーム音楽DJと競演することが多くなった頃
日本在住のアメリカ人ゲーム音楽DJ
「xanadujin」がよく選曲し
必ず盛り上がる曲がありました
その曲が使用されていたのが、このゲーム
ベアナックル
怒りの鉄拳
1991年、セガから発売
当時流行ってたベルトスクロールアクション
プレイヤーは個性的な3人からキャラを選び
街を腐敗させ、警察すら手が出せない組織に
素手で殴りこみをかけていくのである!!
BGMはゲーム音楽界の巨匠
「古代裕三」さん
この音楽を聴いて、電子音楽に目覚めた
現在では有名なアーティストもいるほどだ!!
レバーとジャンプ、パンチ、キックと
単純な操作方法ながら
相手を掴んだ後、ジャンプボタンで背後に回ることができ
その後にパンチボタンで出せるスープレックスも強力
敵を倒すときの打撃音、断末魔も含め
かなり爽快だった
「xanadujin」いわく
「ファイナルファイト」は当時
2人同時で遊べなかったけど
このゲームは友達と一緒に遊べたし
僕の周りでは定番ソフトだった!!...と
流石、メガドラが売れまくったアメリカ
「ファイナルファイト」より
このゲームのほうが人気が高かったそうだ
僕の初プレイはゲーム音楽イベントで
バーカウンター横にレトロゲームゾーンが設置された時
あまりの遊びやすさと、同時プレイの面白さで
イベントそっちのけで遊んでしまいました
1人プレイだとかなり難しいけど
初心者でも上手い人と一緒に遊ぶ事で
かなり攻略できる(気がする)名作です
ちなみに1面のBGMをリミックスしております☆
お時間あれば聞いてくださいね
最後まで読んでいただき、あざっす!!