酷いゲームだけど...採用!! 水木しげるの妖怪武闘伝 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

対戦ゲームとゲームミュージックの融合イベント

「格闘人生」を開催していた頃の話

 

 

 

あるDJの方から頂いた案で

コンシューマー機のみで販売されてる

格闘ゲームに特化したイベントをすることに

その名も「格闘人生CS」となった

(CSはコンシューマーの略)

 

 

真っ先に頭に浮かんだのは

「トバルNo1」とか「闘神伝」などだが

それではインパクトがちと弱い...

なんか参加者の度肝を抜く対戦ゲームはないのか?

 

 

 

当時、基地と呼ばれる場所があり

そこにスタッフ一同が集結

スーパーポテト、ゲーム探偵団の協力もあり

数本の家庭用対戦ゲームが揃い

その中かたら我々に選出されたソフトがこちら

 

 

 

 

 

 

水木しげるの

妖怪武闘伝

 

 

1997年、ケイエスエスから発売

ゲゲゲの鬼太郎の作者である

水木しげる氏が描く

妖怪キャラ8体から1体を選出

戦いを繰り広げる格闘ゲーム

 

 

キャラは3Dポリゴンを使用し描かれてるが

なんと視点は横からの固定!!

なんのことはない2D格闘のシステムである...

なんのためにポリゴンで描いたのか?

ちなみに鬼太郎は出てこない...何故なんだ!!

 

 

 

(見よ!この素晴らしい?グラフィック!)

 

 

 

スタッフで対戦で遊んでみたが

全然爽快感がないww

全員、目が店になったが、即採用

イベント当日はこんなゲームがあったのかと

ざわつく店内、ほくそ笑むスタッフでしたww

 

 

 

ん~~~

この話を書いてると

また「格闘人生」やりたくなってきたな☆

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!