連射機能つきコントローラーといえば... ジョイカードマークⅡ | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

1983年に発売されたファミコン

当時はゲームといえばアクションが主流だったが

もう1つ、人気を得てたジャンルが

シューティングゲームである

 

 

 

そんなシューティングゲームだが

ファミコンのコントローラーの構造上

親指で連打するのはかなり疲れる

 

 

 

なんで200ガバスは高価だったが

操作性、連射性をガッチリそなえた

アスキースティックを購入

(たしか8,000円を超えてた)

一機一遊で挑戦した「ツインビー」なんかは

このコントローラーで遊んでた

 

(ツインビーの一機一遊はこちら)

 

 

 

連射がボタン押しっぱなしで出来る

コントローラーも発売されていたが

操作感がとにかく悪く

購入にはいたらなかった

(名前...ジョイボールですよ!)

 

 

だがとうとう、お気に入りの

連射付きコントローラーが発売されたのだ!!

 

 

 

 

 

 

ジョイカード

マークⅡ

 

 

 

1986年、ハドソンから発売

スターソルジャーと同時発売だったと記憶している

形状はファミコンのコントローラーと同じデザインだが

一回り大きくなってた

価格も安価で、たしか2,000円を切ってたかな?

 

 

 

ファミコンのコントローラーは

線が十字キーの真横あたりから出てて

少し邪魔だったのに対し

このジョイカードはど真ん中から配線が出てて

全く邪魔にならなかったのもナイス!!

 

 

 

なんでマークⅡなんかは

初代がMSXのコントローラーとして発売されてたかららしい

連射機能は付いてなかったんだそうだ

 

 

去年の11月に開催したイベントで

高橋名人に話しを聞いたんだけど

このジョイカード

当時のハドソンの技術さんが

ファミコンのコントローラーを連射つきに改造

 

 

 

その方法を聞いた高橋名人が自作

でも会社の人に作っても作っても

便利だからって持ってかれちゃったんだってw

そんなに便利だったら製品化しようってなったらしい

 

 

 

僕の記憶の中では

操作性もよく、連射機能がついてる

初めてのコントローラーです!

 

 

ってかファミコンのコントローラー...

作った人は天才やな!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!