ファミコン雑誌といえばコレだった! ファミリーコンピュータMagazine | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

ガバスが少年頃にゲームの情報を得るために

買っていた雑誌

一番最初に目を輝かせ読んでいたのは間違いなく

「マイコンBASICマガジン」だろう

 

 

ただ自分でマイコンは所有してなかったし

購入する資金も当時はなかったので

ヨダレを垂らしまくり

店頭での立ち読みに精を出していた

 

 

 

連続で購読しだしたのは

「Beep」というゲーム情報雑誌

これに付録として付いていたソノシートは

擦り切れるほど聞きまくり

現在、僕がしてる活動の減点になったのは言うまでも無い

 

 

 

そしてファミコンがブームの兆しを見せる

1983年に買ったファミコン

その頃は回りでは僕ぐらいしか持ってなかったが

しばらくすると

クラスの1/4くらいの友人が所有することになってきた

 

 

 

そんな時に登場したのが、この雑誌である

 

 

 

 

 

 

ファミリーコンピュータ

Magazine

 

 

 

 

1985年、徳間書店から創刊

ファミマガの愛称で全国に子供達に支持された

世界初のファミコン専門誌

 

 

 

どうっすか!?

お世話になったんじゃないですか?

 

 

 

ファミマガを買う

友人宅に集まる

攻略情報を見ながらゲームを皆で楽しむ

自分の番がくるまではファミマガを読む

しばらくは、この図式が僕の週末の鉄板

 

 

 

新作の紹介や、現在発売されてるゲームの攻略記事

新作ゲームのチラシなんかもふんだんに掲載されていて

ページをめくるのがマジ楽しかった!!

 

 

 

なかでもまず最初に開くページが

「ウルトラテクニック」通称「ウル技」

凄い裏技からランク付されていて

小結技、大関技、横綱技として紹介されていた

 

 

 

そんな中に1つだけ「ウソ技」なる

全く使えない技も公開されていて

当時の少年、少女は嘘とは知らず

出来ないのは自分の操作方法なんではと、何度も挑戦し

次号で嘘だと知り、肩を落とすこともあった

...酷ない...

 

 

 

この雑誌を皮切りに

「ファミコン通信」「ファミコン必勝本」

なんかが、どんどん発売されていった

 

 

 

そして2019年現在は休刊

残ってる雑誌は「ファミ通」のみ...

一時期、ソニーの躍進により

任天堂ハードが劣勢に立たされた時期なんか辛かったろうなぁ

なんかバーチャを思い出してしまう...

 

 

 

 

けど、たまにムックなんかも発売してるみたいっすね

情報は全てネットで得ることが出来る現在社会

紙媒体の新たなる躍進はあるのでしょうか?

今度友人のBarでファミマガ片手に酒でも飲んでみるか

...旨い酒が飲めそうな予感しかない

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!