お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
フジテレビでお昼の番組
「森田一義アワー笑っていいとも」が放送開始
劇場版「機動戦士ガンダムめぐりあい宇宙」が公開された年
僕は近所で友人のおばあちゃんが営む
駄菓子屋ゲーセンに夢中だった
当時は大きなマンションに住んでいて
第二次ベビーブームってのもあり
年の近い子供は大量にいたのだが
うまく話す事ができず、自然と1人で遊べるゲームに熱中した
中でも、駄菓子屋ゲーセンに設置されていた
ドンキーコングのパチもんである、クレイジーコングにぞっこん
もちろん本物のドンキーコングも、家族で出かけた時などは
ゲーセンで遊ばせて貰い、大好きだった
この時機に子供達に人気があったゲームといえば
1980年頃に任天堂から発売されていた
ゲーム&ウォッチである
日本初の携帯型ゲーム機であり
マンションの子供達も「誰々君がコレを持ってるから
僕はコッチを買うね」って感じで「パラシュート」や
「オクトパス」「ヘルメット」で遊んでいた
(まだまだ紹介できるゲームってあるよね~~)
そんな中、これは買うしかないだろって作品が登場
これが僕のゲーム&ウォッチ、デビューとなる
ドンキーコング
(ゲームウォッチ版)
1982年、任天堂から発売
見よ!!ニンテンドーDSに受け継がれた
洗礼されたデザイン!!
当時、1画面が主流だった携帯ゲームにおいて
ゲーマーの心を動かしまくった2画面構成
LSIゲームとはいえ、家でドンキーコングが遊べる
こんなに心が震えたのは今まで生きてて初めてだった
(当時ガバスは9歳です)
たしかクリスマスプレゼントに買ってもらえたかな
なので値段いくらだったのかは覚えていない
ゲーム&ウォッチは基本
蛸の脚をかわしてお宝を取って帰る、とか
落ちてくる障害物をかわして向かいの家まで行く、とか
1つの要素を繰り返すのだが
このドンキーコングは下画面では樽をかわして上画面まで行く
上画面ではクレーンのスイッチを入れる
クレーンに飛び移ってコングの足場の杭を取る、と
3つの要素が楽しめた
何処に行くにも持っていったし
家でも学校から帰ったらまずプレイは基本だった
このドンキーで遊んでたんすよ!?
ファミコンが発売された時、いかに衝撃だったか分かるでしょw
現在このゲームは倶楽部ニンテンドーでポイント交換できた
ニンテンドーDS
「GAME&WATCH COLLECTION」で遊べるそうです
amazonで購入できるみたいなので
気になった方は是非☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!
ゲームプレゼンターとして夢を与え続ける男「高橋名人」
好きな事を仕事にして、いかに人の役に立てるのか?
ご機嫌なゲームムージックを聞きながら
そんなお話から16連射まで、披露していただけるかも!?

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アナタの参加をお待ちしています♪