お疲れ様です!
ブログの公開日時を間違えてた
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
今回はですね、200がバスの好きなゲームメーカーを
主観たっぷりにお届けしたいと思います
今回書いてみたいと思ったメーカーはこちら
SNK
1973年に新日本企画として創業
アーケードゲームを作りながら
1986年に社名を「SNK」に変更する
正確には「エス・エヌ・ケイ」だったらしい
「T・A・N・K」などでループレバーを採用
新しいゲームの形を模索し、実現していった
大阪のゲームメーカー!!
僕が始めて社名を知ったのは「怒」の時で
その後、忘れられないメーカー名になったのは
間違いなく「アテナ」だった
ファミコンの普及により
家庭用ゲームもアーケード作品の移植を中心に
販売し始める
1990年代に入り自社のゲーム機
「ネオジオ」を発売!!
家庭用がゲーセンのクオリティに遠く及ばなかった時代に
このゲーム機は当時のゲーム少年少女に衝撃を与えた!!!
ゲーセンにあるMVS筐体(Multi Video System)
と同じ性能を持つゲーム機なのである
つまりゲーセンのクオリティーが家で遊べるのだ!!
売り文句の最初は「凄いゲームをつれて帰ろう」
その後は「100メガショック!」になって
こっちの方が有名ちゃうかな?
ストⅡ人気で対戦格闘ブームの最中
販売された「餓狼伝説」が大ヒット!!
この辺で大阪江坂に直営のゲームセンター
ネオジオランドがオープンした!!
その後「サムライスピリッツ」「餓狼伝説スペシャル」
「ザ・キング・オブ・ファイターズ」とヒットを連発!
「K.O.F」ではネオジオランドがあった江坂の町並みが
たびたび登場することになった
(これ、ホンマにありましてん☆)
この勢いに乗り「ネオジオCD」を発売
ROMカセットが3万以上したものから
CDになった事により大幅に値段が減少
そのかわり鬼長いロード時間が待っていたw
携帯型ゲーム機「ネオジオポケット」も販売
1999年にはお台場に「ネオジオワールド」を開園
ゲームだけではなく
アミューズメント事業の多角経営に乗り出す
だが...
2000年に入り
対戦格闘ブームの終焉と共に業績は落下
対戦格闘ばかり作っていたのがアダになったか?
全くヒット作を生み出すことができない
さらに「ネオジオワールド」などの多角経営
「家庭用ゲーム機」の失敗が追い討ち
この頃にパチンコメーカーの子会社になってしまった...
ほとんどゲームをしなくなってた僕だったが
この話を聞いた時「え...ヤバイんちゃう?」と思ったものだ
で結局2001年に破産宣告を受けて倒産してしまう!!
この時期は多くのゲームメーカーが倒産したけど
SNKの額は他のメーカーよりかなり多かったらしい
んが!!現在!!
かっての系列会社、プレイモアが
競売で利権を落札!!
SNKプレイモアとして再出発し
2016年に「株式会社SNK」に社名を変更
現在も大阪吹田市に本社を置いている
会社が倒産後もしばらく
「ネオジオランド」は営業してたんですけど
いつの間にか無くなってました...
大好きなメーカーが無くなるのは寂しい!
大きな貢献はできませんが
大好きなゲームを今もプレイしつつ
応援していきたいですね
最後まで読んでいただき、あざっす!!