ファミコンのゴムボタンを変更した話 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



ファミコンが発売されて1年あまり

他社の据え置きゲーム機とは圧倒的なまでの

性能の良さを誇ってきたファミコンコントローラー

だが!!発売されてすぐ購入した者達に問題勃発!!

 

 

 

初期型のファミコンのコントローラーのボタン

これが四角のゴム製だったため

ゲームプレイ中に押したボタンが

凹んだまま戻ってこないことが判明

シューティングゲームなどでは致命的だった!!

 

 

特に我が家のコントローラーは

まったく戻ってこない事が多くあり

日に日にストレスが溜まっていっていた

 

 

 

なんとか我慢してプレイしていたが

友人宅でプレイした

丸いプラスチックのボタンの快適さに感動

 

 

 

友人いわく

「隣町の玩具屋で交換キットが売ってたで」とのこと

当時は小学校4年生とか5年生

ドライバーすらまともに持ったこともなかったが

これは交換したいと重い腰を上げた

 

 

 

たしか値段が1つ¥1,200〜¥1,500だったかなぁ?

1コンと2コンの2つを交換しなければならなかったので

¥4,000くらい握りしめ自転車で隣町へ

教えてもらった玩具屋には

コントローラー交換部品のスペースがありすぐに発見

 

 

 

そこには丸ボタンだけでなく

十字キーの真ん中に

小さなジョイスティックが付いているものもあり

これいんじゃね?と思い一緒に購入した

 

 

 

夕食後、しっかり前の状態を脳裏に焼き付け

満を持してドライバーでコントローラーのネジを外していく

パッカと外してみると

ボタンのゴムパッドも破れていた

そりゃ戻ってこんわ、と納得

 

 

少しコードが伸びてしまったものの

プラスティックの丸ボタンも快適に動作

だが問題はジョイスティック付き十字キーだった

 

 

 

とにかく親指が痛い!!

ゲームプレイをしていると

どうしても力が入る場面があるので

超絶に痛くなる!!!

 

 

 

ってことで十字キーは元に戻し

快適なファミコンライフが再び戻ってきました

最初見たときはコレだ!!!と思ったんですがね

やってみないと分からないもんです

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす☆