お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
コロコロコミックの影響か
ハドソンのゲームは けっこう買ってたガバス少年
熟読していたファミコンロッキーにも登場し
巻頭特集にも紹介されまくりだったので
迷う事なく購入したソフトがある
この当時のゲームは
毎月、物凄い数のゲームが発売されまくっていて
はずれソフトを掴む者も多かったが
これは大当たりと個人的には感じた作品である
迷宮組曲
ミロンの大冒険
1986年、ハドソンから発売
アクションゲームであるものの
お金を稼いで装備を買ったり
体力を回復、攻略のヒントを貰うなど
謎解き要素も満載だった
かなり難易度は高かったものの
説明書に小さく載っていたコンテニューと
攻略本を購入することで対応できた
この頃のゲームって
攻略本と2個イチだったなぁ...
基本は城外ステージと
城内のステージを行き来して攻略していく
このゲームの特筆すべき点はやはり
音楽とボーナスステージではないだろうか?
各ステージには楽器箱が存在していて
それを取るとボーナスステージに入る事が出来る
このボーナスステージで稼いだポイントはお金になり
アイテムと交換することが出来るのだが
最初はBGMとしてはなかり寂しい太鼓の音のみだ
しかし、2つ目、3つ目と楽器箱をとると
シンバル、チューバと音がどんどん追加され
最終的には7つの楽器でのアンサンブルになる
どんどん楽器が増えていきます
この音楽が素晴らしく良く出来ていて
初めて聞いた時は
今までの攻略の努力も相まって
かなり感動を覚えた!!
BGMが本当に素晴らしく
僕の周りでも人気があり
女の子もプレイしていたゲームでした
井戸のテーマは今でも耳に残る名曲の1つです
続編も期待してたんだけど
なんで出なかったんだろう?
ちなみにタイトル画面で10秒間の連射回数が計れます☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!