お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
PS版のファイナルファンタジーは全部で3作
僕は8→7とプレイしていて
8でまさかの大ハマり
7も、がっちりやり込み
インターナショナル版のエメラルドウェポン
ルビーウェポンも倒す
全員分のマスターマテリアを製作するなど
大いに楽しませてもらった
そしてPS版の最後のファイナルファンタジーが
2000年に発売された
ファイナルファンタジーⅨ
7.8にあったSF要素がなくなり
おとぎ話のような世界感に統一
FFシリーズでお馴染みの、クリスタルが復活し
キャラクターも8頭身からSDのようなサイズに変更された
バトルBGMもベースから始まる
以前の戦闘曲を連想させるものになっている
ストーリーにもFF2の話が登場したり
歴代作品のBGMが聞けたりと
往年のFFファンが泣いて喜びそうな内容
キャラクター育成も解り易くなっており
装備にアビリティが付いていて
敵を倒し、APを稼ぐことにより
そのアビリティを覚えることができ
一度覚えるとその装備を外しても
アビリティを使うことが可能
新しい武器、防具を手に入れるには
ショップや宝箱で拾う他に
合成なんてのもあったかな
もちろん、サブイベントもてんこ盛り
チョコボ育成、○×クイズ、星宮集め...
このFFⅨ
なにが良かったかと言うと
断然、ストーリーである
特にゲーム内に登場する黒魔導師「ビビ」
彼に感情移入してしまった僕は、エンディングを迎え
号泣してしまった!!
生きるとはなにか?
そんな究極の問いに答えるRPGかもしれません
「誰かを助けるのに理由がいるかい?」
最後まで読んでいただき、あざっす☆