お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです!!
昨日のブログで書かせてもらった
パンツァードラグーン
(記事はこちら)
その第3作目が発売されるという
しかし1作目、2作目と違い
なんとRPGになるという
だ..大丈夫なのか?
しかし、その不安は完全に打ち消される事になる!!
パンツァードラグーンAzel
帝国軍の指示を受け遺跡を発掘していたエッジ
そこに攻性生物が現れた
この攻性生物は野生化した攻性生物とは違い
古代から行き続けている「純血種」
なんとか退けたエッジは
石版に埋め込まれて眠る少女を発見する
生き残った仲間とともに遺跡の外にでると
いきなり仲間を射殺されてしまう!!
仲間であったはずのクレイメン艦隊は
自分らと帝国を裏切り
石版の少女を連れ去ってしまった
後を追うエッジだが敵の銃弾をうけ谷底に落下
そのエッジを助けたのが伝説のドラゴン
彼とドラゴンの物語が始まる
フィールドは全て3Dで表示されていて
ドラゴンに乗って旅する感覚は完璧
ランダムエンカウントなのだが
驚くべきは戦闘システム!!!
ファイナルファンタジーのような時間軸が存在
3本のゲージがあり行動の選択によってゲージを消費
ロックオンレーザー、銃による攻撃は1本
必殺技は2本から3本消費する
そして位置取りシステムである!!!
敵の攻撃範囲や威力などがレーダーで表示されてるので
その場所を回避しつつ旋回し攻撃するのだが
この戦闘がとにかく面白い!!
ドラゴンを操ってる感覚はバッチリだった!!!
ドラゴンも攻撃型、防御型、技型、標準型
と戦闘によってタイプチェンジが可能
そしてキャラクターはフルボイス!
声優達も石田彰、伊武雅刀、大塚周夫、大塚明夫、大塚芳忠
と豪華布陣!!
町の人に話しかける時も距離の概念があり
遠くから聞けば独り言や家族の会話が聞け
近づくと自分との会話になる
1作目、2作目の謎も解明されるストーリーも100点万点!!
不満があるとすれば
このゲームのCMだ!!!
当時、セガ田三四郎を押していたのは解るが
セガ田三四郎がドラゴンの仮面をかぶり
あのテーマソングで奇妙な踊りをし
仮面をとった後「アゼル」と一言
その後ゲーム画面に変わるのだが
全くゲームの良さをアピール出来ていない!!!
それどころかマイナスである!!
とはいえ...
僕の中で最もリメイクしてほしい作品!!
エンディングの曲
Sona mi areru ec sancitu 【其は聖なる御使いなりや】
は超名曲です!!!
最後まで読んでいただき、あざっす