おうちから旅立つモノたちに愛を込めて | 無理しない時短家事×時短収納で忙しくても私らしく暮らそう

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            昨日はお友達と一年ぶりにフリマに参加しました


                   朝、玄関のドアを開けると


                         え~っ!

             
                     ちょっと焦りましたが

               
               出発するころには雨もあがりほっと一安心


          お客さんもたくさん来て賑やかな中、久々のフリマを楽しみました

           
     
                さてさて今回、フリマに出したお品はというと…



                     もう遊ばなくなったおもちゃ

       
                   幼稚園児向けの絵本のシリーズ


                       小さくなった服や靴



              
                 まず、おもちゃは2年ほどはもう遊んでいない

                  レスキューや〇〇パーキングなど

             きれいに拭いてから電池を入れて動作チェックをして確認

            部品、付属品の有無を確認してメモを付けて袋に入れました

         
                       自分たちが楽しく遊んだ

                     思い入れのあるおもちゃですから

                   こどもたち自身がここまでの作業をして

                      おうちから送り出しました


      
                  よく読み聞かせをしていた絵本のセットは

                      落書きなどないか確認して

                 最後にもう一度「懐かしい~」と言いながら

                      読んでから袋に詰めました


                
                 洋服や靴は、しみや汚れがないか確認して

                 夏冬とサイズ別に分けて箱に詰めました

                    
                    ほんとに手放したくない服などは

                 刺繍部分やワッペン、お気に入りの生地を

                 ハンカチに縫い付けたり、巾着袋にしたりして

                        思い出をつなげます


                     
                      お祝いでいただいたもの

                  誕生日にプレゼントしたもの

                読んであげようと毎月買い集めたもの

                      
                     我が家にあるすべてのモノには

                      いろんな人の想いだったり

                     家族それぞれの思い出だったりが

                          詰まっています

                      
                      もう使わなくなったとしても

                      ありがとうの思いを込めて

                          
                          愛を込めて

                        
                        送り出してあげると

                      気持ちよく手放すことができる

                       
                        そんな風に思います


              

                 持ち続けられるモノの量には限りがあります

                思い出があるものすべてをずっと持ち続けるのは

                     物理的に難しいことだと思います


                 自分のところで生かすことが出来ないモノを

                必要とされるところで生かしてあげるというのも

                    モノへの愛情だと思うのですが

                       いかがでしょうか?







            今日も最後まで読んでいただきありがとうございました