ブライダル業界は、20~30代前半の方が
最も活躍している業界です。
一つの結婚式を作り上げるのには、多くの
スタッフが関わっています。
まず、一番最初に思いつくのが、会場が
決まってから当日までをコーディネートして
くれる「プランナー」です。
新郎新婦のお二人が一番長いお付き合いを
するのは、この「プランナー」になります。
この「プランナー」次第で、当日、一生の思い
出に残るいい披露宴ができるかできないかが
決まってしまうと言っても過言ではありません。
そのため、プランナーは多くの知識と、お二人
のこだわりは何なのかを聞きだし、提案する力
そして当日までを共にサポートする他の婚礼
関係スタッフとの連携が必要となるため、
コミュニケーション力が必要となってきます。
では、この「プランナー」というお仕事は、どの
ようなものなのか少しご紹介していきます。
まず、「結婚式を挙げよう」と決めたお二人が
することは、会場探しです。
会場見学に来たお二人をご案内するのが一番
最初の仕事です。
ここで、第一印象が一番大事です。
この印象が悪いとどんなにすばらしい会場でも
悪く見えてしまいますよね。
そこから、お二人のご要望や予算などを聞き
出し見積作成などご提案、検討、成約となります。
成約になれば、そこからが、本番。当日までの
打合せスケジュール作成(料理・テーブルコーディ
ネート・フラワーコーディネート・ドレス・音楽・司会
・写真・引き出物・・・)などなどを決めていき、
関連業者を手配するのもプランナーの仕事です。
その関連業者と協力して、新郎新婦と共に、
当日までをサポートしていくのが大きな仕事と
言えるでしょう。
次に、プランナーと共に結婚式を作り上げて
いくスタッフはどのような人がいるのか。
それは、ドレスコーディネーター、フラワー
コーディネーター、テーブルコーディネーター、
宴会サービススタッフなどがあります。
それにつきましては、次回のブログで改めて
ご紹介いたします。
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