受講生須田さんの「インテリア・エクステリアプランナー科」
第5回目の奮闘記になります。
今日はエクステリアの授業のお話です。
「エクステリア」つまりは外観。
つまりは庭。
つまりは塀から家までの空間。
そんなところでよろしいでしょうか・・・
この日のお題は「玄関までのアプローチを考える」
ということをしました。
門から玄関までのスペースを素敵に彩るという
プランニングです。
私がプランしたのは・・・
門から玄関までの足取りを茶系のブロックで埋めていき
庭へのアプローチとして淡色の石のブロックを庭方向に
埋めていくというもの。
描いていくうちに「後で家主が自由にできたらいい
だろうな」と、思ったのが間違いの始まり。
至って淡白なプランと相成りました。。。
最後に講評で他の人のアイディアを見てみると
自分には考えつかないような素敵
なものばかり。
他の人のプランがよく見えてしまうのは決して
”隣の芝生”という訳ではありません。
例えるなら
「パーティーのために一生懸命
お洒落したのに会場に行ったら
断然地味だった!」
といった心境です。
「講評」というと学生時代、
散々手痛い目にあったという印象ばかり
記憶に残っていますが、他の人の作品を見ることで
自分にとって得るものがいろいろあるのだなと改めて感じた
今日この頃です。
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