すださんの「インテリア・エクステリア科奮闘記」（３）

再就職のための職業訓練受講生の奮闘記第３回目です。

授業が始まったのが５月６日

須田さんがブログを書き始めたのは２２日なので

既に２週間経過していました。

振り返って書いているようですね。

３ケ月後どのくらい成長するのか楽しみですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京増

今日お話するのは「住宅設備施工法」という授業です。

名前だけ聞くとなんとも小難しそうな響きですが、この日やったのは教室内の実測。

読んで字の如く壁の幅、高さ、窓までの寸法、備品の位置などなどなど・・・

目に入るあらゆるモノの寸法を計っていきます。

作業は３人一組でやっていきました。
メジャー片手に格闘するうちに

「窓の幅は・・・3450～！」

と、寸法を云う声も次第に大きくなってきます。

その様子は現場さながらか！？

持ってる鉛筆も思わず耳にさしたくなります。

現場気分だからなのか実測している時に書いたメモも心なしか殴り書きに。。。

（私だけだと思うが・・・）

元に教室の図面を起こしていきます。

図面はチームメイトが起こしてくれました。　

殴り書きの汚いメモがきれいな図面になるのですから

チームワークって素晴らしいですね～

（おいおい…

）

実際どうだったかはあえてつっこみませんが、

自分が実測したものが形になったんだなと思うと感慨深いものがあります。

まさに『現場作業は体で覚えるべし！！』

そんなところでしょうか。

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