息子の通う支援学校で親同士の繋がりを深める会が開催されました。
私は役員だった為、強制的に参加。
人との関わりが若干苦手な私は、多分役員じゃなかったら参加しなかったと思います。
知らない人ばかりで不安しかありませんでしたが、結果行って本当に良かったです。
障害児がいるからこそわかる悩みを互いに相談でき、『それわかるー!』ということばかり。
なかなか難しい障害児歯科問題もどこの歯科が良いよーなど情報も沢山もらいました。
支援学校の特性上、小学部、中学部、高等部、OBとバラバラな学部のお母さん方との座談会みたいな感じだったので、障害も様々、成長段階も様々で私の相談したかった思春期の悩みや、外出中のトイレ問題は全く相談出来ませんでした。
息子が通った幼稚園、支援学級にも障害のある子が数人いましたが、私の性格的にその場では世間話はするけどなかなか障害児の悩みなど相談できるような間にはなれず。
今回の親同士のお話会に参加でき、共感する、共感してもらえて本当に良かったです。
やっぱり障害児を育てて行く中、同じような環境の親との関わりは大事だと感じました。
次は息子の学校の文化祭があります。
息子の通う支援学校はまだまだコロナ対策をしっかりやる系で、毎日の検温にマスク、文化祭も指定の人数しか参加出来ず、しかも小学部、中学部完全別の時間制となっています。
私の両親や兄弟も行きたい!と以前から言ってくれていましたが、また来年に期待したいと思います。