今日もSP達は遅くまで働いていた。
PCのキーボードを打ち込む音だけが響く。

海司「憲太ってSPになってから雰囲気変わったよな」

真壁「そ、そうですか?(テレ)」

海司「なんつーか、カッコ良くなったな」

昴「…髪型だろ?憲太は素材は元々いいからな」

そら「オ・レ・の!行きつけのオシャレなヘアサロン紹介したから、だからね!」

昴「そら…お前また来たのか…?暇なのか?」

そら「暇なわけじゃないですよ!さっきまで仕事してましたし、ちょっと休憩☆」

昴「何で毎日のようにうちの班に来るんだよ」

そら「皆オレがいなくて寂しいんじゃないかなって☆」

昴&海司「…」

真壁「そらさんには感謝してます!このヘアスタイル皆さんに好評でした!ありがとうございます」

そら「憲太はいいよね、素直で心が洗われるっていうか」

そら「ところで、その皆って~?」

真壁「えぇっと、黒澤さんとか、その…僕のあの方とか…///」

そら「でもさ、最初愛しの彼女に、誰?って言われてたよねw」

真壁「ゔ…」

海司「にしても、まさか憲太がアイツと付き合うなんてな…。警備の時から憲太がアイツを見る目が違ってたのは知ってたけど(付き合うとか…油断してたわ…)」

真壁「え!?」

そら「好き好きオーラでバレバレだったぞー」

真壁「す、好き好きオーラって…」

そら「おはようございます!どうされましたか?」

真壁「そらさん、それ僕の真似ですか?!」

海司「結構似てますねー!今度の宴会ネタにいいんじゃないっすか?」

そら「だろー?」

昴「あの頃からだいぶ成長したな、憲太。お前ならSPになれるって思ってた」

真壁「昴さん…色々な事がありましたけど、念願のSPになれて…僕は…僕は…本当に幸せです…」

泣く憲太に、そっと昴はレースのハンカチを差し出す。

そこにバタン!とドアが開く。

桂木「ここにそらは来てるか?」

そら「あ…」

桂木「お前は、まったく…」


SPルームに桂木の小言が響く…