台風が去って、久しぶりにいい天気音符

梅雨空もお休みみたいだから、

雑巾がけでもしようかな~ばけつ


ajisai* ajisai* ajisai* ajisai* ajisai* ajisai* ajisai* ajisai* ajisai* ajisai*

そういえば、

先日の助産師外来の時に

助産師さんから『陣痛の意味』について

興味深い話を聞いたから、

自分のメモとして残したいと思います鉛筆



赤ちゃんを生み出すために起こる

子宮の定期的な収縮運動の事を

日本では痛みを伴うので『陣痛』って言われるけど、

アメリカでは(海外では?)、
『ジャイアントハグ』って言うみたいキラキラ


お母さんが痛みと戦っている間、

赤ちゃんはお母さんに抱っこされるように

ギューっと子宮に包まれるようですハグ

それは赤ちゃんにとって、

『痛み(=陣痛)』ではなく、『抱っこ(=ハグ)』だから

とっても気持ちがいいみたいWハート

そして、

早くお母さんに抱っこされたいって思いながら、

この世に生まれてきてくれるんだって!!!


『陣痛』って『痛』って漢字があるから

余計に恐怖を感じてしまうだろうけど、

『ハグ』だと意味合いが全然違うような気がしますハート

こんな話を聞いたら、

余計に経膣分娩で生みたくなってしまったよ・・・汗



そしてもう一つひとつ


陣痛中のママの子宮や産道の収縮に合わせて、

赤ちゃんは自分の肺を収縮させて

肺呼吸の練習をしているとかキラキラ

だから経膣分娩で生まれた赤ちゃんは

陣痛を通してしっかり肺呼吸の練習ができているので、

生まれてすぐに

元気な産声を聞かせてくれる事が多いけど、

逆に帝王切開で生まれた赤ちゃんは、

言ってしまえば大人の都合で

何の準備もなくいきなりお腹の中から出される訳なので、

すぐに泣かないことも多いとかきぶん

羊水を吸い出してあげたり・・・等の

処置をしてあげて、

ようやく産声を聞かせてくれるんだとか音符


帝王切開だと

誕生から産声を聞くまでに時間がかかるのは当たり前だから、

心配しないでね~と助産師さんに言われたけど、

事前に聞けてよかったぁ~にこちゃんpk]

知らずにいたら、心配だっかたも・・・


そういうことを聞くと、

帝王切開での出産は

赤ちゃんにとって、とってもかわいそうな気がする汗

リスクを避けるための手段だとはいえ、

自分のタイミングじゃなくて、

大人のタイミングで勝手に生み出されてしまうからねごめん


赤ちゃんがビックリしないように、

帝王切開が決まったら、

今まで以上にいっぱい話しかけて、

お互いに心とカラダの準備をしながら、

一緒にその日を待ちたいな~と改めて思いました!!!




ペタしてね