気になる展示会が目白押しです。



まずは玉川タカシマヤで開催中のgla_gla  高臣さんの作るガラスの世界を拝見に^ ^


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お写真を撮り損じましたが、すべて透明なガラス作品は何だか生きているかの様な、葉に乗る水滴の様な、溶けかけた氷の様な丸みと艶やかさが繊細で優しい作品です^ ^


花入れ、銘々皿、そして深皿に至っては夏の平茶碗にも見立てで使えそう!

そして、ひび割れなどのアフターケアは送料負担のみで全て無料ですだそうです。
一つのお気に入りを大切に長く使い、道具を自分色に育てる楽しみも持てそうです♡

密かに銘々皿を狙っております^ ^


また高臣さんも会場にいらっしゃり、色んなお話し聞け楽しかったです^ ^
息子も“大切に持ってどんどん触ってみてね”と言われそれはそれはゆっくりと、下の方で、大切に、そーっと手にさせていただきました^ ^笑




そして、お次は銀座三越の朝日焼きのお茶を愉しむ展示へ

茶道の方も、お煎茶の方も、はたまた日本茶関係の方も近くにある焼き物の一つではないでしょうか^ ^?


茶を、道具の方向から美味しく飲むコツなどご教示いただきました^ ^

茶葉からの会は多いですが、作り手自ら道具に込められた工夫や製作秘話を織り交ぜお話しくださるのは大変興味深かったです^ ^

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機能美も追求された、モダンなしぼり出し

磁器のものと、土感感じる刷毛目ものとあります。


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個人的に茶葉や注いだ時の湯が漏れるのを防ぐ、この引っかかりがあるタイプが好きで、別の焼き物ですが愛用してます^ ^
やはり使いやすい!

そしてこちら蓋も乗せて焼くため、貝合わせのように、蓋と本体がよーく見ると唯一無二の対になっております^ ^


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本日もこの方と私は対にf^_^;

同じ道具で、同じ茶葉で同じ様に淹れているつもりのお茶。
お互いに淹れた一杯を飲み比べです。

うん。
悔しいけれど、この時は息子の淹れた一煎の方が明らかにマイルド(@_@)

お茶の味は本当に繊細です。

ちなみに
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お供にいただきました琥珀は果物の様!!

黒文字の小枝がカワイイ!!
(息子は黒文字まで食べようとかじる始末f^_^;まぁ生薬としても使われてましたし、多少食べても大丈夫でしょうf^_^;苦情)



たくさんの素敵な作品、作家さんとの出会いに感謝な1日。

眼福眼福♡