本日、炒り釜茶四天王に習うお茶の焙煎体験に出かけてきました。


青々と水分を多く含んだ茶葉

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緑の香りに茶の香り、なんだかフレッシュです


こちらを手で揉みながら炒ります。
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葉の水分量にもよるようですが、本来なら1.2日は続ける作業との事。

少しずつ、少しずつ香りも色も変わってきます。


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またまたザルにあけお茶のお団子を転がすように揉みます。
刺激を与え丸める事で、湯を注いだ時に成分がしっかりと出てくるそうです。


息子も果敢にお手伝い。
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本来より温めといえど火にかかる釜で炒ります。
揉んで出た水分がさらに蒸発。
釜と擦れて白っぽく、ふんわりなってきました。


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ザルでふり、軽い茎やいらない部分を吹き飛ばします。


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手作業で茎や焦げた葉などを選別

何だか夢中で続けてしまいます^ ^


綺麗になってきたら葉が丸くなるよう回しながら揉み揉み
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仕上げの選別で完成!!


普段飲むばかりで、自分の手で作業するのは初めて!

簡単にここでは書きましたが、葉の状態や手の感覚より、火加減、揉み方なども調整していくとの事。奥深い…


仕上がる前の段階で何度も試飲をさせていただきましたが、徐々にエグみが減りスッキリお茶らしい味に変化していく事も分かり楽しかったです!!

ありがとうございました!
ますます一杯のお茶を有り難くいただけそうです^_^


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最後に宮崎のゆるキャラとハグ~!!
楽しかったです^ ^