和のお稽古、和の心

何だかぎっちりと予定が詰まった充実の毎日のお陰で、一週間前のはずが間があいて感じるお稽古日。

古典が好きな息子。

これ位の時から、型を身体に染み込ませる感じでしょうか。

先生とよく和のお稽古事のお話をするのですが、昔（少なくとも私は）は見て覚える。

お稽古中、まさに盗み取るというでしょうか。

質問もできない。

理由も聞けない。

ひたすら師匠の動きを見て盗む。

今はお優しい先生も多く、ご注意くださる事がどんなに近道かと思う事もあります。

ですが、ひたすら同じ動きを染み込ませる様に型を入れる大切さもある様に感じます^ ^

いずれにしろ今はいいとこどりでハイブリッドお稽古をしていただいている様な^_^

帰宅後、やっと一息。

そして、やっと出番。

お花に水をたっぷり吹きしっとり、先日息子と選んだ一輪挿しに、息子に残花をいけてもらいます。

開きすぎておりますが、名残惜しくも大切に。

残ったお花と遊ぶ。

私の密かな楽しみ^ ^