これ、キャロットケーキなんです。
普段なら、自らキャロットケーキなんてまず選ばないわたし。
それが、この白いとんがりに釘付け。
何このフォルム!
これを食べたい!ってなりました。
名古屋市熱田区にある、とってもかわいい「sion」というお菓子屋さんのケーキです。
息子がご近所さんから、「うちの子全然乗らないうちにサイズアウトしたからよかったら乗ってー!処分するのももったいなくて...」と、自転車をいただきました。
高級外車の名前がバーン!って入った自転車。
い、いいんでしょうか...と恐縮しちゃったけど、息子は大喜びでその場で乗り始める。
本当に乗ってなかったみたいで、ほら、新しいタイヤってチクチクしたのがピョンピョン出てるじゃないですか?
あれがついたままだったー
外に置いてあったからサビはあるけど全然乗れる!
息子のお姉ちゃんからのお下がり自転車も小さくなってきてたのでちょうどよいタイミングでした
↑このお礼を買いたくて行ったのですが、ここのお菓子本当においしくて。
カヌレが一押し!
ここのカヌレを食べたら、えっ、カヌレってこんなにおいしいものだったんだ!って思ったくらい
日持ちのする菓子折りや詰め合わせもできるんですが、ショーウィンドウから焼き立てのスコーンやケーキも選べます♪
そこに並んでいたのが先程のキャロットケーキ。
キャロットケーキがこのビジュアル?!とびっくりしましたが、白い部分はクリームチーズ。
下のキャロットケーキの部分はシナモンの風味とクルミの食感も楽しめました。
このキャロットケーキでいうと、そのビジュアルと白い部分が付加価値なんだと思いました。
なんでそんな話をしたかっていうとですね、
こういうハンドメイドの、4個で300円とか400円でも売ってるわけですよ。
簡単なデザインの物なんて、2個で300円でもすでに高い。
その時の需要に合わせたりとか、オリジナリティ、目新しさ?
付加価値つけなきゃ売れるわけないわ。
見てももらえない!!
地味に時間かかるのに、マーケティング戦略まで綿密にやらなくては。
食べたいと思わせてくれたキャロットケーキからそんなことを考えてしまいました。
ハンドメイド市場って、ほんと戦場なんだなぁ。
見てるだけで面白い...←動きなさい
色々作ってみて、自分に向いてるのを探してみようか...
仕事辞めて1ヶ月。
働け~とも言われないけど、働かないの?とは思われてそうで...何かしなくては!!
イラストも内容も素敵なガーデニングの本。
図書館で借りたけど手元に欲しい。
子どもの国語の教科書の表紙絵がこの方でした!
アイデア出てこい!!