手術から1年経ちました | シフクのブログ

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リラクゼーションシフク&けいこの部屋の癒し部長の日々の徒然。

左卵巣の摘出手術から、本日でちょうど1年経ちました。
皆様、色々とありがとうございました。
この1年、お会い出来た方も、出来なかった方もありがとうございました。
お陰様で、元気に生きています。

手術は、朝の9時からでした、ちょうど今頃、OPE室に居たんですね、麻酔の前に
“私の左の卵巣ごめんね”
って思った事と、寂しさを感じたのを覚えています。

手術が終わって、看護師さんに声を掛けられた時の安心感も覚えてます。
私の最初の一言が
“トイレに行きたい”
だった事も覚えてます。

病室なのか、廊下なのか、覚えていませんが、母に声を掛けられた時も
“トイレに行きたい”
って言ってました。
管が繋がっていて、お手洗いに行く必要は無いのですが、次の日の朝に管が取れるまで、ずっと残尿感が有った事を覚えています。
意識がハッキリしないまま、ボッートしたまま、病室で、母と姪と話した事も覚えています。
父も居てくれましたが、会話はして無い気がします。
昨年の8月15日は、台風が来てました。
“病院は安全だから、手術の日だからと言って、危険な中は来ないでね”
と前もって伝えた記憶も有ります。

今年だったら、お見舞いは難しかったでしょうね、寂しい入院生活になっていたと思います。
昨年で良かったと感じています。

さて、今日は終戦の日、今の人類のシステムがいいか悪いかは置いときまして
国家と国土が守られている事に感謝をしています。
不自由の中の自由とも感じますが、それでも国家と国土が無かったら、もっと不自由です。