一気にサイズアウトした長男のスパイクたち


asics エフォート13 25.0cm(左)
ミズノ Xファースト2 24.5cm(右)

プレートが柔らかいので、パワーのない小学生でも扱える両メーカー定番のエントリーモデルです。

1年前に買った時は、左は試着を怠ったために大きすぎて、泣く泣く0.5cm小さい右を買って(こちらはちゃんと試着)6年生シーズンは履いてましたが、
両方とも完全にサイズアウトしていました😵
左は試合で1回しか履かずして終わりました😂

●ビオの3D測定器で測ってもらったところ、実寸で25.5、6cmに到達😵私まであと0.5cm…

AIによる判定では、エフォートの27.0がフィット率94%で、ミズノの26.5を10%ほど上回る結果に。測定器は今後の足の成長予測もしてもらえる優れものでした。
その上で実際に両スパイクを履き比べした結果、26.5のエフォートが最有力候補に。asicsは作りが小さめとはいえ、27.0はさすがにまだ大きかった。ミズノは26.0が現時点ではジャストも、即サイズアウトしそうで、26.5はぶかぶかでした。やはり試着は重要です。
asicsは補強材がしっかり入っていて、耐久性がありそうで、長男によると、ミズノはサイドのフィット感が良いそうです。


店舗型のスポーツ店には申し訳ないですが、実店舗で試し履き、ネットで最安値を探すのが経済的です。店舗では定価でしたが、●mazonだと、同じ●ビオのEC店でこのお値段。

息子に履かせていて言うのも何ですが、小学生の間のスパイクは必須とは思いません(雨天時のタータンだとスパイクの方が安心ですが)
日本陸連の競技者育成プログラムでも書かれていますが、競技特性上、早期の専門化はあまり意味がないからです。
我が子に陸上を習わせるなら、必読の内容と思います。


タータンでのレースや人工芝、土の校庭でのドリル、スピード練習は
asics ターサーエッジJr.
ミズノ スピードスタッズ、スピードマッハ
ニューバランス ハンゾーJ
あたりの薄底で

足への負担の大きいアスファルトでの練習や疲れがある場合は
asics GT1000 GS(ジュニア用)
NIKE ライバルフライ/ペガサス(ジュニア用あり)
adidas RC5/アディゼロジャパン
あたりの中〜厚底がお勧めかと。

当たり前ですが、上記は通学用として全て優秀なシューズです。
ライバルフライやRC5、ジャパン、asicsのターサーRP3、ライトレーサーあたりは、プロ野球選手もアップシューズとして履いてます。どれだけこだわって履いてるかは微妙ですけど

実店舗でも、ワゴンセール品やアウトレットで型落ちの掘り出し物を探すのも結構楽しいです。私だけかな(苦笑)