ただいま数原さんきゃすの件でかなり話題になってますね。。
私はK-POP総合スクールに通ってるので周りで声帯ポリープになった人を沢山見てきました。
私よりも年上の方だと、そのせいで夢を諦めたり、
完治していないのに無理して歌って自分で自分の声にトドメをさしてしまったり。
そもそも元通りに治らなかったり、
何度も再発したり。
元々低いランクだったり、入りたての状態で歌えなくなったせいでスクールから放出されてしまったり。
(3ヶ月に1回ある学内オーディションで2連続で最低ランクになってしまうとスクールから放出されるシステムなんです。)
プロを目指す人からしても凄く怖いことです。
ましてや沢山のファンが付いている人気グループのジェネのボーカルだったら、普通は絶望して完治するしない以前にメンタルが凄く不安定になるはずです。
それなのに事務所のムチャブリに応えて3ヶ月で直して、無理して歌って。
事務所が普通にありえません。
ボーカルがパフォーマーより軽く見られているということについては、
確かにそういう言い方もできるかなと思いました。
私の見方だと、ボーカルが歌うことでパフォーマンスの幅が広がる、より世間から注目されるというメリットがあると考えていました。
しかし、ボーカルがないがしろにされているという見方も全然できるし、数原さんは歌への情熱が凄くあるからそういうふうに言えるんだと思いました。
私は本人たちがやりたいことをやるべきだと思います。ファンに喜んでもらう、売れることももちろん大切だけど、それよりもやりたいことをする。その結果ファンがついてくる。
これが1番いい流れだと思うし、LDHは本人のやりたいことを尊重する事務所であり続けるべきです。
社長が変わってお金儲けに走っていますが、何よりも本人がやりたいことをしてファンにそれを共有して幸せにする、これです!
そしてメンバーに軽くシカトされてること。
これは他メンも色々考えた結果、話しかけたほうがいいという結論に至った人とそうでなかった人がいて、数原さんが求めていたのは話してくれる方だったと、
まあ話さないのがスタンダードになってるのはグループとして良くないのではないかと思うので、1度話す機会が必要だなと思います。
Twitterでも言われてますが、崩壊ギリギリまで来ています。今しかありません。それを考えて欲しいです。
あと、メンバーの総意が固まらまいまま活動していても誰にも届きません。ファンにさえ。
そして数原さん。
休んで下さい。喉も、心も。
それしか言えないです。あなたの頑張りは誰からも認められるべきです。
あなたは正しい。
頑張らないで下さい。
ジェネが幸せに活動できる日が来ることを願います。