今日は孫の中学校入学式
まさか、孫が支援学校に行くなんて、ごく最近まで考えていなかった私。
確かに小学校では、支援級に通い、介助員の先生もついていてくれてはいた。
いたけど、
それは、算数や国語だけ、支援級に通い、介助員の先生もずっーとついててくれてるなんて、
私、知らなかった。
気づけば、小学校的に、母親的に、支援学校への進学が当たり前になっていて、
気づけば私一人、反対してるよな形になっていた。
支援学校を否定するわけではなく、
孫がそこまで支援が必要になっているとは思わなかった。
一緒に住んでるのは、母親でなく、私、だけどね。
本当に普通といえば、普通、おかしぃといえばおかしぃ孫は、
やはり、一緒に住んでる、父親、孫にとっては、曾祖父ちゃんにしても
なぜ?支援学校に?
と、なったみたい。
だって、勉強すればできるのにしないだけ、小学校で、殴ったり叱ったりしながら教えたらできるのに、今の先生は虐待やら訴えるやら言われるのが怖くて甘やかしてるだけ。
てのが、父親の考えのようで、
もちろん、そうではなく、孫の好きな制作活動などしながら、学校通いをなんとか可能にして、ギリギリのところで小学校に通って行けてたんだけど、
父親にしたら、甘やかされた、えらいことされた、殴って怒鳴って昔のようにきびしくしてくれてたら、嫌嫌でも勉強できていたはず。
↑この考えは変えれなかった。
とにかく、支援学校に通うのだから、これから、出来ることを、見極めてのばしていこうと思うと説明したけど。
今日は入学式、行く前から一人で座りたくないといい、式には皆、家族で座れたけど、その後のクラスの話の時は、皆、親と違うクラスにいったのに、
孫だけ親から離れられない。
まぁ、予想通りだけど、
明日からの通学、
行くかどうか、まずは心配。